大海戦が終わったと思ったら、次の日は最強タッグトーナメントの予選会がありまして、飽きの来ない日々です。
 このイベントはPC主催の有志イベントですが、正直光栄の用意してきたどのイベントよりも断然面白いのです。前回は戦闘海域から離脱してしまってリングアウト、という情けない結果で終わってしまったのですが、さて今回はどうなりますでしょうか。

 私のチームの出番は一番最後です。なので他のチームをゆっくり観戦していたのですが、残念な事にイング国籍のチームは分が悪いようで、次々と消えていきます。戦闘は1回やっただけでは実力の差が測れないとはいえ、この様子は大海戦の結果を反映しているかのようでもあります。純粋な戦闘面でのPスキルは、私掠活動では殆ど上がらないという事ですね。昨日も述べた事ですが、模擬戦による技術向上を早急に行わねばなりません。

 さて、いよいよ我々のチームの番となりました。少々緊張しつつも気合を入れて試合に臨みます。相手もイング国籍のチームです。出来れば他の国籍の方とが良かったのですが、抽選の結果ですのでやむなしです。
 開始から中盤くらいまでは、双方良く戦い互角の勝負でありました。私自身は相手との距離を上手くとりつつ、何度かクリティカルを与えておりました。しかし戦ガレ相手ですと、1回単発でクリティカルを与えても、勝ちには結びつきません。せいぜい相手の資材を減らす程度の事です。
 そうこうしている内に・・・・。パートナーが撃沈!開始してから狙われていたようで、危ない場面が何度か続き、とうとう沈んでしまいました。私のサポートも甘く、これはもうチームとしての敗北だったように思います。1隻だけになってしまうと、もう逆転はまず無理です。少しだけ粘りましたが、修理がどうしても間に合わず、あえなく私も撃沈となりました。
 結局、前回に続いてタッグトーナメントは2連敗。何とも不甲斐無い事です。

 しかし、今回は最後に救いの奇跡がありました。1チームのみ、100面ダイスによる敗者復活戦で本戦に進出出来るのです。そして、我々は日頃の行いに似合わない幸運を発揮し、ギリギリ本戦への切符を手に入れる事が出来ました。
 折角の幸運です。本戦では恥ずかしくない戦いをしなければなりません。1週間の猶予の間、タッグチームの力を上げておかねば。課題はまだまだ多いのです。

●本日の掘り出し物
 特になし><

●本日の100面ダイス
 77

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