チュニス沖海戦 第二回戦
 二日目です。

 しかし昨日よりも良くない結果になってしまいました。小型と大型を合わせて5勝3敗程だったと思われます。その内1敗は私の被撃沈によるものです。その辺りの不味さはともかく、そもそも戦う機会が中々得られませんでした。両軍ともほぼ拮抗した数でしたので、私の接敵の腕にも問題があったという事でしょう。ちょっと色々狙いすぎたのかもしれません。

 しかし、それにしても気になった事が一つ。といいますか、大海戦後のブログで毎回同じ事を言っている気もしますが・・・。
 イングランド側の援軍シャウトですが、何故か敵提督名を出さない人が依然として多いです。援軍のみ求めてそのまま、という事ですけども、この場合敵提督を足止めするような援軍が非常にしにくいです。誰が提督なのか分からないのですから・・・。結局、誰が提督か分からないまま、やむなく適当に援軍に入る事になってしまい、むしろ味方を妨害してしまうか、それを恐れて戦域のやたら遠方に援軍に入ってしまうかのどちらかであったように思えました。運が良ければ敵を囲めるのですけども、しっかりとペアを組んでこちらの分断を狙ってきている敵に対し、あまりにも雑なやり方です。

 前にも指摘した事ですが、大海戦では援軍が非常に重要な要素となります。青ゾーン戦術はその応用的なものですね。
 敵の提督名を告げるのには、ちゃんと意味があるのです。相手を囲む入り方が出来れば、かなりの確率で勝てるのですから。
 無論、大海戦中は混雑が酷くて簡単に狙って援軍には入れません。しかし、最初から敵提督などお構いなしに適当な援軍の入り方をするよりは、狙って入るよう努めた方が、確率的に勝利に近づくのは自明です。その辺りの差が、本日の結果として出たように感じました。

 私は今日の反省会には出なかったのですが、その点話し合われたのでしょうか。特に難しい事ではなく、意識さえすれば修正の効く事ですので、明日はしっかりと成果を出したいですね。

 ところで全然関係ないですが、冒頭のSSの件。
 お恥ずかしい事ですが、私は今まで敵対度が数字で見れる事を知りませんでしたw 交易商に話せば「目をつけられている」など大体の状況を知る事が出来るのは知っていたのですが・・・。 といいますか、最初からこういう仕様でしたっけ? 以前は違っていたような気がするんですけどね・・・。

コメント

nophoto
ニックネーム無し
2006年2月5日8:50

最初からそうだったら、赤ネがしらないわけないでしょw
途中で変わったんだとおもわれ。。

いつも、イングのためにごくろうさまです。m(_ _)m

ここで一句 「笛ふけど、踊らず」

ようかん
ようかん
2006年2月5日12:24

最初から、かどうかは知らないけど、
酒場で酒をおごる人によって得られる情報系統が違うってのはあったと思う。
交易商に酒をおごると、イングランドのよーかんが20M設けたらしいぜ、みたいなことを言うこともあるのは知ってたしね

普段、船乗りに酒をおごる機会がない(再雇用制度ができてから、船乗りにおごる必要性がでてきた)
っていうのもあるんじゃないかなあ?

nophoto
匿名
2006年2月5日15:29

初めまして、いつも読ませていただいてます。 敵対度の事は 以前からありましたよ。自分が知ったのは7月か8月です。

鄭和
鄭和
2006年2月6日1:31

敵対度の件についてまとめてお返事。
結構前からあったんですね・・・。確かに今まで船乗りに酒を飲ませるという事は殆ど無かったので、気が付かなくても当然でしょうかね。しかしこれを知ってたら、前回大海戦前のイング港入港不可事件の時、赦免請願状の効果を数値的に確認できてたんですが・・・。まあ、どうでもいいですねw

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