ずいぶんご無沙汰しておりました、皆さんお元気でしょうか。
私の方はまあボチボチというところです。

 DOLから離れて以来、そちらへの関心も殆ど失っていたのですが、そんな私にもDOLに関する話題が久しぶりに風の噂で聞こえてきました。
すなわち、

「光栄がRMT業者を大量BAN処分にした」

と。

 最初それを聞いて「あの運営にしては思い切った事をしたな」と素直に感心しまして、久しぶりに公式の方に目を向ける気になり、それに関するトピックを読んでみたのですが・・・。

 正直、かなり強い違和感を覚えました。

 他の人はどう感じたのかと思い、公式BBSを覗いてみると、私と同様の思いの方がやはり少なめながらもおられたようです。大勢は「海外接続は規約違反なのだから、RMTに関わっていようがいまいがBANされて当然」という事でしたが。

 まあ、理屈で言えば確かにその通りではあります。違反者の処罰はあって当然です。
 しかし今回のケースでは、心情面においても、そして道理の面においても、どうしても腑に落ちないところがある訳です。

 DOLを離れてしまった私が横槍を入れるのもどうかと思いましたが、久しぶりにDOL対して思うところがありましたので、あえて話をしてみたいと思います。

 さて、まずこの違和感の出発点は、

「なぜ今更海外接続が処罰されるのか」

という所にあります。

 まず心情面においては、この点を理解頂くのにそれほど難しくはないでしょう。基本的に違反者に非があるのはその通りですが、その罪に対する罰として、いきなりBANはさすがに残酷過ぎやしませんか、と。
 正式サービス開始から続けていた人ならば、実に2年半以上もの間、DOLの世界にいたのです。色んな人との触れ合いがあり、積み重なった思い出があり、それは直前まで続いていたと思います。そしてその間、光栄から特にお咎めがあった訳でもなく、彼らはすっかり安心していた筈です。
 そこへいきなりの裁きの刃です。油断させるだけさせておいてこれでは、あまりにも無情ではありませんか。違反者ですから最終的にアカウント停止される事はやむなしとしても、せめてフレ達との別れを惜しむ猶予くらいは与えても良いのではないですかね。
 甘いと言われるかもしれませんが、

「だったら最初から処罰しておけばよかったじゃないか」

という風に私は感じました。無惨だなあ、と。
 あ、勿論RMTをしてない人々の事ですよ? 業者については同情の余地無しです。 

 次に道理の面において。
 これについて述べるには、まず最初に断りを入れておかねばならないと思います。
 私は法とか契約という事に関しては、全くの素人です。ですから、これについて自説を述べるなどという偉そうな事は出来ません。よって、以下書き連ねる事は道理の面における「私の疑問」という形で述べたいと思います。読まれる方も、その様に受け取って下さい。詳しい方がいらっしゃれば、フォローを入れて下さると助かります。
 
 まず、私なりに理解しているところでは、契約の本質とは「提示された案件に対する双方の合意・納得」です。なので、例えば口約束なども立派に契約として成立したりする訳ですね。契約書というものは、その合意の内容を文書化したものであるにすぎません(すぎません、といってもそれが契約のあった証拠になりますから、大変重要なのですが)
 つまり、文書あっての契約なのではなく、契約あっての文書という事です。ここまでは間違ってないと思います。もし違っていたら指摘してください。

 さて、ここからはちょっと私のあやふやな記憶に基づいた話になりまして、真偽がかなり怪しくなってくる事をご了承下さい。

 どこかで聞いた話なのですが、契約というものは最初に取り決められたモノが絶対であるとは限らない、という事のようなのです。例えば不動産や金融取引など、契約期間が長期に渡るものに稀にあるようなのですが、時間の経過の中で、双方共に契約内容の理解に変質の生じる事があります。最初想定してなかった事柄が発生し、それに随時対応していく中で例外が生じ、やがてそれが双方承知した上での「慣習」になったり「既成事実」になったりしていくのです。
 しかし、双方がそれで満足しておれば問題ありませんが、時にはそれが原因でトラブルになる事もあります。その際、どちらに非があるのかを考える時、是非の根拠になるのは最初の契約内容だけであるのか、というと必ずしもそうではなく、それ以後発生した「慣習」や「既成事実」も考慮される事があるのだと。法律は決して機械的なものではなく、人間世界の自然摂理に対して結構融通を利かしてくれるもののようなんですね。
 この点は、上で私が言った「契約の本質」に照らしても、十分理解出来る事だと思うのです。慣習や既成事実は、文書化されてはおりませんけど、双方がその存在を知っておりそれを放置・黙認してきたのならば、それを実質的な合意とし、新たに生じた契約として認められるという事ですね。たとえ最初の契約内容と相反する点があったとしても、です。
 勿論、慣習や既成事実が本当にあったかどうか、それが実証されねばなりません。文書化されている訳ではありませんから、この確認作業は大変難しいでしょうし、そういった事情で考慮からは大抵外されてしまうのでしょうが・・・。

 そして、ずいぶん前置きが長くなってしまいましたけども、ここからが「私の疑問」です。
 すなわち、

「光栄は2年半もの長きに渡り、海外接続を放置し続けてきた。勿論、光栄自身その事を知っていたと思われる。ならば、放置という態度を取り続けてきた期間の長さからしても、海外からの接続はもはや『既成事実』として成立していたのではないか。つまり、文書化されていない新たな契約内容が実質発生していたと言えるのではないか」

と。

 ・・・・無茶がありますか?w

 まあ、正直こういう事を言うと大恥をかきそうだな、という予感もあるんですが、実際疑問が生じてしまいましたので、あえて恥を忍んで皆さんの見解を聞きたいと思います。
 私のこの疑問について、答えて下さる方はおられますでしょうか?
 上で述べた通り、そもそも私の疑問の根拠自体、あやふやな記憶によるものです。ですから「そんな事例なんてねーよ、バカ!」とかでも構いません。勉強させて下さい。

 ここから論点を少し変えます。
 RMTを根絶していく、というのはMMOの業界では重要なテーマのようです。今回の件についても、RMT対策の一環としてなされているのですから、光栄自身にもその認識はあるようです。
 しかし、本当にRMTを無くしていく上で、今回の処置は果たしてどの程度の効果が見込めるのでしょうか。私は甚だ疑問を感じざるを得ません。
 勿論、最初の内は効果はあるかもしれません。業者の中には海外から接続していた者もいたでしょうからね。しかしすぐ何事も無かったかのように復活してくるものと予想されます。RMTというのはありとあらゆるMMOの中に根を生やしておりますし、運営からの対処への対策についても彼らは百戦錬磨だと思います。

 ですから、もし本気でこの問題に取り組む気があるのならば、今回のような対処療法的な事ではなく、もっと根本的な方策が必要なのではないでしょうか。
 具体的には、光栄がRMT業者を訴えるという事などが挙げられると思います。「RMT」でググってみれば、その関係者がワンサカと検索されます。中には堂々と企業名・代表者名・連絡先などを明記した連中もいますから、やろうと思えばやれる筈です。
 今回、光栄はアカBANという思い切った手段に出た訳で、それだけRMTというものが自社サービスにとって大きな問題で、営業妨害にも繋がると考えているのだと思います。そこまで決意があるのなら、法的手段を取っても良いのじゃないかと思いますがどうでしょう。
 光栄一社でやるのが無理ならば、同様にMMOを禁じている同業他社と共同でやってみてはどうですか。問題提起にもなりますし、是非やってほしいですね。

 そろそろMMO業界においても、RMTの問題についてはケリをつけてほしいと思います。彼らが本当に、自分の属する業界を大切に思っているのならば。

コメント

nophoto
Lainhalt
2007年11月30日21:12

お久しぶりです。
今回のRMT取締り大量BAN処置で多くの一般プレーヤーが巻き添えになりました。
アンケートで光栄が叩かれた結果、表面的なRMT対策として海外接続者のBAN処置に踏み切ったのでしょう。
実態を把握していない光栄は相変わらずの手抜き振りです。

nophoto
pepe
2007年11月30日21:22

規約も契約も人の手によるものですから、おっしゃるとおり
双方に問題がなければ変化させていけると思うのですけどね。
今回の件は色んな問題点が複数重なってしまっている上に
コミュニティに影響が出始めていて残念でなりません。
少しでもよい方向に持っていければいいのですが…。

nophoto
kakkun
2007年12月1日1:45

鄭和さんに同意ですね。私も自分のブログで同じような事を書きましたが、規約違反と言われれば非はあるでしょうが、それを長期間放置していたという運営の不手際は光栄が認めるべきで、RMTではない一般の海外からの接続者への対応をきちんとすべきだと思います。
国内の利用者と同じで時間もお金もかけてやっていたのですから・・・

nophoto
ニックネーム無し
2007年12月1日8:33

仰るとおり契約とは履行していくなかで、慣習であったり既成事実によって、当初の内容とは時間を経るにおいて当初のものとはやや違えてくるものです。
ところが大前提として奇妙ともいえる規約があります。

>2.本規約の変更
>(1) 当社は、ユーザーに事前の連絡を行うことなく、必要>に応じて、随時、本規約及び個別規約の内容を変更・改訂>することができるものとします。

拡張パックの導入後、何度かログイン時に規約の提示があったことを考えると、光栄側からするとこれがいわゆる「規約(契約)の再確認」を促すものであったと思われます。
光栄は「売る側」としてこのような契約条項を提示し、再告知をし、利用者は「買う側」として承諾しているということになります。
心情を抜きにして考えると、今回の処分における規約条項の瑕疵はイマイチ見当たらないですし、処分自体は致し方ないのかな、と思っています。
仮に事前通知をすると、業者はおそらく資産移動をすると思われます。
そうすると業者にとって育成に時間がかかる事以外の処分は意味を成さないでしょう。
ではRMTと思われるアカウントを何故特定し、処分しなかったのか?
私見ですが「イチイチ特定するのも面倒だし、規約にも海外接続はダメって書いてるし、いいじゃんw」みたいなノリだったんじゃないかな、って思ってますw

私としましても、約2年半の時間を一瞬にして失うことになった今回の処分に対しては憤りがあるのも事実ということを後書きとさせていただきます。
駄文失礼致しました。

nophoto
ニックネーム無し
2007年12月2日9:41

イングランド復興のためにチカラを貸してください鄭和さん!
復帰を国民一同願っております!

nophoto
ナンシイ
2007年12月2日11:39

おっしゃることに強く共感します。
実際、自分のブログでもほぼ同内容の記事を上げるために、どう書こうかと唸っていたところでした。
おいおい、当方からもトラバさせていただきたく思います。
その節はよろしくお願い申し上げます。

PS.まだ諦めていない方もおいでです。>巻き添えBAN者
 その人たちを支援すべく、私に出来る限りのことをします。

nophoto
ナンシイ
2007年12月2日12:11

連続で失礼いたします。先ほど書き忘れたことを若干書かせてください。
今回のBANで、消えていくのは普通に我々と喜怒哀楽を共にし(相手によっては敵となって)同じ世界で「生きて」きた人たちです。
彼らのほとんど(おそらく全員)は、業者とは違って、BANされたままなら、新しいキャラクターを促成栽培して復帰してくることはないでしょう。
彼らは、それだけ自分のキャラクターに愛着を持っていますし、自分たちを「いらない子」といわれたことで深く傷ついています。
しかし、業者は違います。
彼らは、仕事ですから何度BANされようとも、利益がある限り戻ってきます。
そして・・・大変皮肉な話なのですが、少数の良心的なプレイヤーを巻き添えでBANしてでも、業者を大量BANすれば、結果的にコーエーは「儲かる」のです。
業者は、最低限アンボイナに入港するためのアップグレードを必要としますから。
定期的に「刈り入れ」を行えば、RMTある限り、コーエーは臨時収入を手にすることが出来るでしょう。
そこがまた、なんともやるせないことなのです。
これ以上は長くなりますし、自分のブログでもっと文面を考えて書いてみたいと思います。

それでは、連続でお邪魔いたしましたm(_ _)m

鄭和
鄭和
2007年12月2日19:45

Lainhaltさん>
私も今回の処罰はどうもパフォーマンス臭くて素直に評価出来ません。光栄は自身で作った規約を、悪い意味で利用しているだけであるという印象を受けます。本当に規約が大事だと考えているなら、違反があった最初から動いている筈だと思います。ルールなのですから、何よりも優先されてしかるべきなのです。それなのに2年半遅れての対応ですから、怠慢という事以外にも色々勘ぐりたくなります。

pepeさん>
違反者の処罰がやむをえないとしても、その人々と交流のあった違反者でないプレイヤーにとっては、人の輪を断ち切られた思いがありましょうし、その気持ちは理解出来ます。
今回はもう後戻り出来ないにしても、海外からの接続の是非は見直しても良いと思います。禁止した所で業者は国内からだって接続する訳ですからね。

12月1日8時33分 ニックネーム無しさん>
私としては、逆にその「規約の再確認」があっただけに、今回の今更の処分に余計違和感を感じます。毎回自ら作った規約を公表しておきながら、何故違反に対して即座の対応を取らなかったのか。これはごく普通の疑問だと思うのです。
規約というのは、まあ作った側に都合の良いものになるのは当然でもありますけど、やっぱり納得は出来ないですね。

kakkunさん>
違反があったなら処罰を行う。
これは全く当然の事なのです。しかし本文でも書きました通り、だったらもっと早い内にやっておくべきだったとも思うのです。
今回やれた訳ですし、技術的にも可能だった筈。今まで放置していたのは何だったのか。違反を野放しにしていた責任はどうなのか。どうせ光栄は答えはしないでしょうが、そういう疑問はあって当然ですよね。

12月2日9時41分 ニックネーム無しさん>
復帰は無いです。。。
理由は二つで、一つは近々サービスが開始されるであろう「パンドラサーガ」というのに結構関心を持ってまして。それが余程酷い出来でもない限り、腰を落ち着けてやってみる事になると思います。MMOの同時並行はさすがに無理ですね。二つ目は、ぶっちゃけ私は今のDOL運営が大嫌いなのですw あの真面目ではあるが、知恵とセンスの全く欠けた連中には散々ウンザリさせられてきましたので、近寄りたくないんですよ。
まあ、残念ですが。

ナンシイさん>
ご無沙汰しております。
私が思うに、海外接続からの業者は減る可能性があると思います。しかし、その分の穴を国内接続からの業者が埋めると思いますので、RMT対策としては今回の処置は殆ど意味がないと思ってます。
やる事が遅い上に適切ともあまり思えませんし、そんな事で人柱にされてしまった方々には、同情心を禁じえません。たとえ違反者であったのだとしても、です。
ブログの更新は楽しみにしております。

ラリ
ラリ
2007年12月2日23:23

お久しぶりです。
昨日と今日、久しぶりに大航海にインしたら「鄭和クン」ってキャラがいましたよ*^^*
まぁ・・・それだけですが・・・はい・・・

nophoto
ナンシイ
2007年12月3日16:36

こちらこそ、ご無沙汰しております。
私も、海外アクセスの遮断は、RMT対策としてほぼ実効性がないと思います。その判断の論拠も鄭和さんのおっしゃることと同感です。
事実、昨晩までの大海戦の海域でも、レベル上げにいそしむ新規業者艦隊が目撃されています。
実効性が高いのであればまだしも納得のしようもあろうに、まるで効力のないポーズだけの対策で巻き込まれた方たちには同情を禁じえません。
また、日本人で国内在住であるにも関わらず、ほんの2〜3回の海外出張時のアクセスでBANされてしまった方もおいでです。
自分の周りを見回しても、バカンスや出張先から戯れのアクセスを試み「あら、できちゃった!」と喜んでいた友人は何人もいます。
彼らだって、いつBANされてもおかしくないのです。
これでは、まるで恐怖政治ではないでしょうか。

と、失礼しました。
ご報告に来たはずが、ついつい嘆きが長くなってしまいました。
私自身の記事はまだかけていないのですが、巻添えBANされたみなさんが起草した嘆願と助力を願う文面ができたということなので、それを私のブログにも転載いたしました。
あわせて、鄭和さんのこの記事へのリンクも掲載させていただきましたので、事後となりますがご報告申し上げます。
遅れておりますが、私自身の言葉で書く記事も、おって掲載予定です。
本日は、ご報告まで。
またもや長文となりましたことをお詫び申し上げます。

迩
2007年12月4日15:33

鄭和君お久しぶりです。

今回の件は、まぁ皆さんの意見と大体同じです。

話は変わりますが、俺が引退者や休止者をフレリストからはずすと復帰するってジンクスがまだ鄭和君に至っては未達成です。

なにかと事情があったり、ゲームに対する関心などが薄れていると思いますが、MMOなんて自分がちょっとやろうと思ってやるもんですから、気軽に覗きにいずれ来てくださいよ。では、また^^

鄭和
鄭和
2007年12月4日18:55

ラリさん>
お久しぶりです。
その人、本当は「鄭和」を使いたかったんでしょうかね。
私がキャラデリしたら使えるようになるのかな・・・?

迩さん>
お久しぶりです。
ジンクスに例外を作ってしまって申し訳ありませんw
どうでしょうね、ちょっとやろう、という気になるものかどうか。辞めて以降、そういう気分になった事がありませんし・・・。
次のアップデートではペットが飼えたりするんでしたっけ。
私はこれ聞いて「駄目だコリャ」と思ったくらいでw

nophoto
公主
2007年12月28日10:51

突然失礼致します。

DOL「海外の友を救う会」の存在をお知らせしておきます。もちろん、当事者の顧客としての権利(せめて情報開示など)を訴えていきたいのですが、「違反は違反である以上」、今回規約違反で処分されたプレイヤーに対して、同情的でなくても、「今後」コーエーが顧客に対してちゃんとした対応をするように、訴えていきたいと思います。

DOL「海外の友を救う会」本部:
http://rescue.ben7.net/

Mixi支部:
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2853625

また、Wikiのページを作成して、現在までの様々な情報をまとめつつあります:
http://rescue.ben7.net/wiki/index.php

当事者の者は皆、今まで日本友人の皆様から、暖かく惜しみないご支援には、感謝の気持ちでいっぱいです。またあつかましながら今後もし海外の方も含めたご支援をいただければ、幸いです。(でなくても、せめて現存の日本人・日本在住のプレイヤーの権利だけでも守っていかなければならないと考えています。)

今回のコーエーの対応は、当事者の顧客としての権利はもちろん、非当事者の日本人プレイヤーで、何ら違反していない者に対しても、コーエーサイトから事実上の無視姿勢、また、今後他の善良な日本人プレイヤーにも起りうるであろうコーエーの乱暴なやり方に、危機感を覚えております。

Wikiの編集に、今回の違反した当事者への支援に限らず(「違反」に対して同情できない方々も多いと思うので)、日本人プレイヤーの対するコーエーの今回の冷たい対応や、今後コーエーが日本人プレイヤーに対しても万一でも、例えば規約上の「6のd)など、本サービスを利用するユーザーとして不適当であると当社が判断するに足る理由がある場合(=要するにコーエーが気に食わなければ)」を無制限に規約拡大解釈して、理不尽な処分を行うなどの恐れなどなど、ご意見、ご持論などについても、載せていただけると、尚ありがたく存じます。

今回の違反当事者の要望は通るかどうかはわかりませんが、せめてこれから、現存のプレイヤー、そして新参のプレイヤーにとって、より良い、より合理的な、透明性の高い、顧客重視な姿勢になるよう、運営サイトに働きかけていきませんか?

以上です。それでは、用件のみで失礼致しました。

nophoto
名無し
2007年12月28日20:34

昨今の企業不祥事などと同様に企業に(人間に)モラルを期待することが間違いであるとするなら、コーエーもうまく誤魔化し、より利益を上げる事しか考えていないわけです。
RMT業者への反発が一般ユーザーにある程度あったとしても、コーエーからすれば課金してくれさえすれば何とか泳がしたいと思うのも無理なく、一方でRMTを利用するユーザーもいるわけですから上手くそのバランスを取りながら継続しようという意図でやっていてもおかしくありません。
RMT対策やってますよというフリですね。

nophoto
rescue会議からの連絡事項
2008年3月1日12:06

お忙しい中、大変あつかましいのですが、もし、ご共感できる部分があれば、引き続き運営サイトへ送信、他の価値観の近いプレイヤーへの宣伝など、ご協力をお願いいたします。

http://rescue.ben7.net/archives/18

規約に則ったルールの実行基準、 そして、不正に対する調査方法をはっきりし、 また不正に対する罰則をユーザーにはっきりすることは、 私たち現在でもDOLでプレイしている人間のためにもなると考えます。

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