AIONのCβがあと数日で終わろうという中、突如レベル上限が引き上げられまして、その結果「アビス」エリアへの侵入が可能となりました。
アビスというのをDOLで無理やりたとえるなら、危険海域に相当するものです。対人戦がテーマのAIONにおいて、制限なくガンガン敵種族と戦い合える場所なのです。DOLと違うのは、戦闘が対等の条件であるという事。色ネとか白ネとかの区別がAIONにはそもそもありませんからね。異種族を見つけたら、即バトルなのです。馴れ合いは存在しません。
勿論対人だけではなく、MOBも存在してますから、レべリングをしたりクエストを進めたりも出来ます。それを邪魔したり援護したり、といった争いも生じたりする訳ですね。
で、ssの1枚目ですが、これがアビスに入ってすぐの天族側拠点の一部です。拠点内の様子よりも、その外側がどう広がっているかを写しています。
見てのとおりですが、アビス世界は空中に点在する大小の浮き島で構成されています。島と島の間は飛行する事で行き来するのです。気をつけないと、飛行中に飛行時間切れとなって落下してしまい、即死となります(実はそれで今日は6回くらい死にましたw 距離感がすぐに掴めなくて、時間内で対岸につくだろうと思ったら届かなかったり・・・)
マップの反対側の端には、魔族のアビス拠点があります。お互い島を移動している内に遭遇したりして、そこで戦闘になる訳ですね。
ssの2枚目は、1枚目の私が立っていた場所を少し離れた所から見た様子です。大きな桜の木のようなものと、建物が写っています。建物が拠点にある天族の要塞ですね。ssでは距離感や縮尺が分からないかもしれませんが、要塞とそれがある島は結構な大きさです。DOLでいうとロンドンの半分くらいの広さですかね。
そしてここから更に奥の方に飛んでいくと、とある島で激しい戦いが・・・。
ssの3枚目がその様子。
手前は天族軍の人々。奥の壁際を走っている人々が魔族の集団です。魔族が攻め込んできているように見えますが、実際はこのあたりの場所で一進一退の攻防でした。
AIONの集団戦では、いくら強力な装備を揃えた所で、一人のプレイヤーが無双プレイをしたりは出来ません。ですから、集団内での連携が大変重要になってきます。レギオン(ギルド)単位や、パーティー単位、更にパーティーを複数束ねた「フォース」と呼ばれる集団単位内などでの工夫が必要だと思います。
今日の戦いでは、まだ皆慣れていない事もあって、単なる数のぶつかり合いのような状態だったと思いますが、この先色んな戦術が生まれてきそうで楽しみでもあります。
ただ、集団の連携が重要だからといって、個々人が埋没してしまうのかというと、そういう訳でもないように思います。良い動きをすれば、それは味方にも敵にも良く分かると思います。腕次第で名を売る事は十分可能でしょう。
という訳で、アビスでの戦いを残り少ない期間で触れてみようと思います。
いや、これ本当に面白いですよ。
アビスというのをDOLで無理やりたとえるなら、危険海域に相当するものです。対人戦がテーマのAIONにおいて、制限なくガンガン敵種族と戦い合える場所なのです。DOLと違うのは、戦闘が対等の条件であるという事。色ネとか白ネとかの区別がAIONにはそもそもありませんからね。異種族を見つけたら、即バトルなのです。馴れ合いは存在しません。
勿論対人だけではなく、MOBも存在してますから、レべリングをしたりクエストを進めたりも出来ます。それを邪魔したり援護したり、といった争いも生じたりする訳ですね。
で、ssの1枚目ですが、これがアビスに入ってすぐの天族側拠点の一部です。拠点内の様子よりも、その外側がどう広がっているかを写しています。
見てのとおりですが、アビス世界は空中に点在する大小の浮き島で構成されています。島と島の間は飛行する事で行き来するのです。気をつけないと、飛行中に飛行時間切れとなって落下してしまい、即死となります(実はそれで今日は6回くらい死にましたw 距離感がすぐに掴めなくて、時間内で対岸につくだろうと思ったら届かなかったり・・・)
マップの反対側の端には、魔族のアビス拠点があります。お互い島を移動している内に遭遇したりして、そこで戦闘になる訳ですね。
ssの2枚目は、1枚目の私が立っていた場所を少し離れた所から見た様子です。大きな桜の木のようなものと、建物が写っています。建物が拠点にある天族の要塞ですね。ssでは距離感や縮尺が分からないかもしれませんが、要塞とそれがある島は結構な大きさです。DOLでいうとロンドンの半分くらいの広さですかね。
そしてここから更に奥の方に飛んでいくと、とある島で激しい戦いが・・・。
ssの3枚目がその様子。
手前は天族軍の人々。奥の壁際を走っている人々が魔族の集団です。魔族が攻め込んできているように見えますが、実際はこのあたりの場所で一進一退の攻防でした。
AIONの集団戦では、いくら強力な装備を揃えた所で、一人のプレイヤーが無双プレイをしたりは出来ません。ですから、集団内での連携が大変重要になってきます。レギオン(ギルド)単位や、パーティー単位、更にパーティーを複数束ねた「フォース」と呼ばれる集団単位内などでの工夫が必要だと思います。
今日の戦いでは、まだ皆慣れていない事もあって、単なる数のぶつかり合いのような状態だったと思いますが、この先色んな戦術が生まれてきそうで楽しみでもあります。
ただ、集団の連携が重要だからといって、個々人が埋没してしまうのかというと、そういう訳でもないように思います。良い動きをすれば、それは味方にも敵にも良く分かると思います。腕次第で名を売る事は十分可能でしょう。
という訳で、アビスでの戦いを残り少ない期間で触れてみようと思います。
いや、これ本当に面白いですよ。
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