軍事演習
2005年7月23日 本日も前半は修行でしたが、後半はイング有志による講習会に出席致しました。
で、私は「海賊からの逃げ方講座」という場で講師を務めさせて頂きました。柄にも無い事です。
正直それほど珍しい事をしゃべった訳でもないので、聴いている人は退屈だったかも・・・?少しでもお役に立てていれば良いのですが、どうだったでしょう。
現時点では「海賊といえばイング」的なイメージがあると思うのですが、これから先どんどんポルトやイスパの海賊が増えていくと思われます。イングの交易者、冒険者も油断していてはやられてしまいます。今回の講習で、少しでも危機感を持ってもらえたらと思うのです。
内容についてはここでは省略w
さて、講習の後は実演習です。
とはいえ海賊からの逃げ方実演ではなく、大海戦を想定した「追撃・離脱」演習です。こちらについては私の前にタケさん講師で講義がありましたので、その実践という形ですね。
実際やってみると、やはり非常に難しいのです。敵提督を第一に追うべきと頭ではわかっていても、戦闘中はそれどころで無い場面も多々ありますし、目前の戦闘に夢中になってその事を忘れる事もあります。一度や二度の合同演習では身につかない事ですので、継続して訓練していく事が肝要でしょう。
また、演習の仕方についても、色々工夫がいるように思いました。単に戦闘を繰り返しているだけでは、効果的な訓練とは言えません。ただの自己満足で終わってしまいます。
戦闘>評価>反省>戦闘(以降繰り返し)
という形での訓練プログラムが必要だと考えます。各段階においても、やり方を考えねばならないですね。まあ、あまり懲りすぎるとそれについて来れない人も出そうですが・・・。本当に上達する為には必要な事だと思います。訓練をしていたつもりが「PVP戦闘を楽しんでいた」だけで終わってしまうのは良くないでしょう。折角の機会ですので、無駄なく活かしきりたい所です。
しかし、こういう形でイング有志での演習を行えたというのは、大変喜ばしい事でもあります。イングランド再生の為の第一歩という感じでしょうか。次回の大海戦の相手がどこになるか分かりませんが、前回よりは成長した姿をお見せしたいものですね。
で、私は「海賊からの逃げ方講座」という場で講師を務めさせて頂きました。柄にも無い事です。
正直それほど珍しい事をしゃべった訳でもないので、聴いている人は退屈だったかも・・・?少しでもお役に立てていれば良いのですが、どうだったでしょう。
現時点では「海賊といえばイング」的なイメージがあると思うのですが、これから先どんどんポルトやイスパの海賊が増えていくと思われます。イングの交易者、冒険者も油断していてはやられてしまいます。今回の講習で、少しでも危機感を持ってもらえたらと思うのです。
内容についてはここでは省略w
さて、講習の後は実演習です。
とはいえ海賊からの逃げ方実演ではなく、大海戦を想定した「追撃・離脱」演習です。こちらについては私の前にタケさん講師で講義がありましたので、その実践という形ですね。
実際やってみると、やはり非常に難しいのです。敵提督を第一に追うべきと頭ではわかっていても、戦闘中はそれどころで無い場面も多々ありますし、目前の戦闘に夢中になってその事を忘れる事もあります。一度や二度の合同演習では身につかない事ですので、継続して訓練していく事が肝要でしょう。
また、演習の仕方についても、色々工夫がいるように思いました。単に戦闘を繰り返しているだけでは、効果的な訓練とは言えません。ただの自己満足で終わってしまいます。
戦闘>評価>反省>戦闘(以降繰り返し)
という形での訓練プログラムが必要だと考えます。各段階においても、やり方を考えねばならないですね。まあ、あまり懲りすぎるとそれについて来れない人も出そうですが・・・。本当に上達する為には必要な事だと思います。訓練をしていたつもりが「PVP戦闘を楽しんでいた」だけで終わってしまうのは良くないでしょう。折角の機会ですので、無駄なく活かしきりたい所です。
しかし、こういう形でイング有志での演習を行えたというのは、大変喜ばしい事でもあります。イングランド再生の為の第一歩という感じでしょうか。次回の大海戦の相手がどこになるか分かりませんが、前回よりは成長した姿をお見せしたいものですね。
オッス、オラ鄭和。攻略本買っちまったゾ。
2005年7月23日 本日も引き続き修行です。我ながら良く続くものです。
しかし全然関係無い話ですが「修行」という単語を耳にしますと、私はかつての名作漫画「ドラゴンボール」を思い出してしまいます。他の人はどうでしょうね。
「亀仙人のじっちゃん、早く修行をしてくれよ」というような台詞が連想されたりするのです。といいますか、今の世の中で「修行」なんて言葉が生きているのは、職人と漫画とゲームの世界だけですよね。・・・・違ってたらすみません。
さて、同じ修行の身ではありますが、私と悟空とで違っている点があります。それは、
・修行がつまらない事
・私には師匠などいないという事
です。面白くない作業を延々孤独に進めるのは中々辛いものです。たまに投げ出したくなります。
しかしその様な中、私に憩いを与えてくれるのが商会チャット。人数の多い商会ですから、会話が頻繁にあります。戦闘中のログでかなり流されてしまいますが、面白い話題があれば気分転換になるのです。
で、昨日気になった話題が攻略本の事。何やら色々情報があるような雰囲気でして、今日本屋に寄ったついでに思わず買ってしまいました。
しかし高い・・・・。
1冊2000円。しかも内容別に2冊に分かれてますので合わせて4000円です。購入時一緒に買ったよしりんの「沖縄論」の方が1600円でしたので、余計に高さが際立ちます。合わせて6000円近くの出費となりました。痛いです。
さて、家に帰ってから早速開いて中身を見てみますと・・・・。
・・・うーん、まあ微妙ですね。
あまり光栄を敵に回したくないので下手な事は言えませんが、
「攻略サイトを見るのが面倒な時に便利」
とでも評しておきましょう。或いは「光栄への投資になる」とでも。ゲーム内と同様、投資の意味があるのか、というツッコミが来そうではありますが。
あまり内容について詳しいものをここで書くのは不味そうですね。一つ言える事は、私個人が存在を期待していた職業やアイテムは、データ内には見当たりませんでした。ちょっとガッカリ。
まあ、単に記載してないだけ、という可能性もあります。また、この攻略本は5月25日バージョンと銘打たれてますから、その後のパッチなどで多少なりとも変更・追加があったのかも・・・?
まだじっくり目を通した訳ではありませんので、何か目新しい発見があるかもしれません。スキル上げの合間にでも、ちらちら覗いてみるつもりです。
しかし全然関係無い話ですが「修行」という単語を耳にしますと、私はかつての名作漫画「ドラゴンボール」を思い出してしまいます。他の人はどうでしょうね。
「亀仙人のじっちゃん、早く修行をしてくれよ」というような台詞が連想されたりするのです。といいますか、今の世の中で「修行」なんて言葉が生きているのは、職人と漫画とゲームの世界だけですよね。・・・・違ってたらすみません。
さて、同じ修行の身ではありますが、私と悟空とで違っている点があります。それは、
・修行がつまらない事
・私には師匠などいないという事
です。面白くない作業を延々孤独に進めるのは中々辛いものです。たまに投げ出したくなります。
しかしその様な中、私に憩いを与えてくれるのが商会チャット。人数の多い商会ですから、会話が頻繁にあります。戦闘中のログでかなり流されてしまいますが、面白い話題があれば気分転換になるのです。
で、昨日気になった話題が攻略本の事。何やら色々情報があるような雰囲気でして、今日本屋に寄ったついでに思わず買ってしまいました。
しかし高い・・・・。
1冊2000円。しかも内容別に2冊に分かれてますので合わせて4000円です。購入時一緒に買ったよしりんの「沖縄論」の方が1600円でしたので、余計に高さが際立ちます。合わせて6000円近くの出費となりました。痛いです。
さて、家に帰ってから早速開いて中身を見てみますと・・・・。
・・・うーん、まあ微妙ですね。
あまり光栄を敵に回したくないので下手な事は言えませんが、
「攻略サイトを見るのが面倒な時に便利」
とでも評しておきましょう。或いは「光栄への投資になる」とでも。ゲーム内と同様、投資の意味があるのか、というツッコミが来そうではありますが。
あまり内容について詳しいものをここで書くのは不味そうですね。一つ言える事は、私個人が存在を期待していた職業やアイテムは、データ内には見当たりませんでした。ちょっとガッカリ。
まあ、単に記載してないだけ、という可能性もあります。また、この攻略本は5月25日バージョンと銘打たれてますから、その後のパッチなどで多少なりとも変更・追加があったのかも・・・?
まだじっくり目を通した訳ではありませんので、何か目新しい発見があるかもしれません。スキル上げの合間にでも、ちらちら覗いてみるつもりです。
賞金首沈む
2005年7月21日 今日もほぼスキル上げに費やし、特に何も出来事はないなあ・・・。と思っておりましたら、終盤に事件が。
久しぶりにPKKに合い撃沈されました。何ともショボンな事です。
少しやり方を変えて貫通も上げようと思い、それ用の大砲調達の為ハンブでブーメランを繰り返していたのですが、数も貯まりいつもの場所に戻ろうとしたところ、突如エンカウント!
はてNPCか?と思ったらPCさんでした。最初は慌てたのですが、相手の船を見るとほぼこちらと同スペックです。よし、返り討ちにしてやろう、と色気を見せたのが間違いの元。戦闘海域の半ばに差し掛かったところで敵の援軍が!
しまった、孔明の罠か!?
・・・という程の事ではありませんよね、ごく自然な包囲網な訳です。こちらは装甲なしの商ジベ、援軍は完全武装の戦ガレと思われます。白兵後の硬直時にクリを入れられあえなく撃沈となりました。
幸い連日のスキル上げの結果、悪名がずいぶん下がっておりましたので、被害の程は400k程。今まで私が積んできた悪行の報いとしては小さいものです。
しかし、振り返ってみて自らの間の抜けぶりが何ともはや、です。PKKが来た以上、向こうは備えあっての事です。一目散に逃げるのがセオリーだった筈ですが、自分の考えなさぶりに赤面の至りという所ですね。
最近リアルも含めて注意力散漫になっており、ゲーム内でもその傾向が目立ちます。先日より、気合を入れなおそう、などと口では言ってますが、どうにもいけません。
はてさて、このような調子でトーナメント本戦を戦えるのやら、先行き真っ暗という状況です。
明るい材料と言えば、連日のスキル上げの成果が着実に表れているという事ですね。回避が2、修理が1上がりました。これ以上の成長は当日までに間に合いそうにありませんが、他の砲撃系のスキルが上がりそうですので、満足な出来といえましょう。
後はパートナーとのコンビネーションが課題。お互い時間が合わないのですが、前日辺りにでも集中的に訓練しておきたいところです。
久しぶりにPKKに合い撃沈されました。何ともショボンな事です。
少しやり方を変えて貫通も上げようと思い、それ用の大砲調達の為ハンブでブーメランを繰り返していたのですが、数も貯まりいつもの場所に戻ろうとしたところ、突如エンカウント!
はてNPCか?と思ったらPCさんでした。最初は慌てたのですが、相手の船を見るとほぼこちらと同スペックです。よし、返り討ちにしてやろう、と色気を見せたのが間違いの元。戦闘海域の半ばに差し掛かったところで敵の援軍が!
しまった、孔明の罠か!?
・・・という程の事ではありませんよね、ごく自然な包囲網な訳です。こちらは装甲なしの商ジベ、援軍は完全武装の戦ガレと思われます。白兵後の硬直時にクリを入れられあえなく撃沈となりました。
幸い連日のスキル上げの結果、悪名がずいぶん下がっておりましたので、被害の程は400k程。今まで私が積んできた悪行の報いとしては小さいものです。
しかし、振り返ってみて自らの間の抜けぶりが何ともはや、です。PKKが来た以上、向こうは備えあっての事です。一目散に逃げるのがセオリーだった筈ですが、自分の考えなさぶりに赤面の至りという所ですね。
最近リアルも含めて注意力散漫になっており、ゲーム内でもその傾向が目立ちます。先日より、気合を入れなおそう、などと口では言ってますが、どうにもいけません。
はてさて、このような調子でトーナメント本戦を戦えるのやら、先行き真っ暗という状況です。
明るい材料と言えば、連日のスキル上げの成果が着実に表れているという事ですね。回避が2、修理が1上がりました。これ以上の成長は当日までに間に合いそうにありませんが、他の砲撃系のスキルが上がりそうですので、満足な出来といえましょう。
後はパートナーとのコンビネーションが課題。お互い時間が合わないのですが、前日辺りにでも集中的に訓練しておきたいところです。
The Negotiator
2005年7月21日 さて、本日も昨日に引き続いて修行です。正直同じ作業を繰り返しているだけですので、取り上げるような出来事もなく。
しかしこれではネタになりません。で、ちょっと迷ったのですが、以前あった大陸の友人との会話を載せてみようと思います。少し前のカリカ出張時の出来事です。「日記」というものの趣旨から外れているようですが・・・。
ちなみに念のため、相手の名前は伏せておきます。
後、私の英語ははなはだ怪しい代物です。意味は通じているようですが、その辺りご了承下さい。
という訳で・・・。
とある日の深夜、そろそろ寝ようかと思ってた頃にこのようなtellが。
相手>>>what time do you asleep?
大体夜中の3時頃であったでしょうか。この日はカリカ出張初日という事もあり、大分飛ばしておりました。夕方からぶっ続けでやってましたので、他の人も同じように感じたかもしれませんね。しかし「アンタにんな事聞かれたくない」とは思いましたw 向こうさんは24時間稼動ですので。
ちなみにこの彼は、夕方頃散々私達に狩られています。どうにか脱出して後は、多分リスボン辺りで胡椒を捌き、またこちらにUターン。深夜になり積み込みも終わってカリカから出発しようとしていたらしいのですが、そこで私を発見し慌てて港に退散。その後tell、という状況です。
で、私の返答。
私>i play endless
ふざけた返事ですが、ハッタリも掛けています。彼から弱気な部分を感じましたので、押してみようという訳です。
少し間が空いた後、以下のやり取りが。
相手>>>pleae do not PK me,ok?
私>if you pay money 3M, you can pass here.
なんとも我ながら悪です。海賊そのものの台詞であります。しかしこれも大航海時代の習い、海賊が容赦をしてはなりません。24時間胡椒を運び続け、彼らは相当な額のDを持っている筈です。3Mでも安いくらいです。
そして次のやり取り。
相手>>>NO.i no maney.
私>it is lie.
敵もそう簡単には折れません。折角稼いだDを渡したくないのは当然の事です。
しかし見え透いた嘘を言ってきます。この言い草には、普段は温厚な私も少々フォースの暗黒面を増大させました。
再度要求を繰り返しつつ、やり取りは続きます。
私>if you dont pay game money 3M,you cant pass here.
相手>>>i have only goods.
私>what goods?
相手>>>胡椒
私>It does not need!
相手>>>there is nothing other
私>you cant pass here.
・・・おいおいおいおいおいおいおーい!
ここをどこだとお思いか? 胡椒の産地、カリカットであるぞ! そのような物で代わりが効くとでも? それともからかっているのでしょうか。
少々突き放して最後の文となりましたが、5分程沈黙の緊張が続いた後、眠い目をこすりつつ最後通牒を仕掛けます。
私>it is last negotiation.
私>pay game money 3M.
私>you have the game money. Because you bought pepper.
すみません、本当に英語には自信がありません。でも、意味は通じますよね? 最後は皮肉をまじえて言ってみたものです。
するとこのような返答が。
相手>>>but,i have not sold yet. so ,i no money.
私>HAHAHA. How doing, you bought the pepper?
相手>>>i sell.
なにやら禅問答のようになってしまいました。卵が先か鶏が先か、という感じです。
或いはやはり、私の下手な英語に問題があって通じてなかったのでしょうか? やり取りをしつつ、少々笑ってしまいました。
まだしばらく続きます。
私>i know that you have many game money.
相手>>>no
私>so being lie, it does not pass.
私>OK i sleep. but my friend is here.and he hunt you.
まだ誤魔化そうとする彼に対し、私としても交渉の無駄を感じ始めています。というか眠い・・・。
しかし、最後にプレッシャーだけ掛けて打ち切ろうとした時、彼から意外な台詞が。
相手>>>i am not a boos,i am only a worker.(boos=bossの事でしょう)
相手>>>so i no money.
なんと生々しい・・・w
といいますか、やっぱり彼らは仕事でやってました。まあ、分かってた事ですが、言葉で直接聞けたのは初めての事です。
当然の事ながら、彼らにとってゲーム内の金である「D」は、現実のお金と同等に価値を持ちます。そのDを上司の許可なく譲渡する事は、下っ端の彼には出来ないのでしょう。私は単純に海賊RPをしているだけなのですが、何か不味い事をしているような居心地の悪さを覚えました。
しかし、ここで不意に私の中に、彼への同情が湧きました。自分に決定権がない事項について、決断を求められた時の辛さは良く分かります。彼もずいぶん困った事でしょう。
これ以上苛めるのはさすがに気の毒になってきましたので、ここらで潮時、以下のやり取りで終えました。
私>OK i know.
私>You luck are bad
相手>>>oh,my god!
私>bye!
相手>>>i konw!
私>>>bye
終えてみて、私との交渉を向こうも意外と楽しんでいたのでは、と感じるのは気のせいでしょうか?w 最後のやり取りをみるにつけ、案外ノリノリであったように思えます。
海賊の被害者役を見事演じた彼に拍手、です。単に本当に嘆いていただけだったのかもしれませんが。
このように、海賊をやっていますと時折交渉する事があります。まあ、ここまで面白い展開は滅多にありませんが。
交渉の多くは収奪品の返却についてのやり取りですね。貴重なアイテムをいくらで買い戻す?という類のものです。
中々大変なのですが、それだけに奥も深いと思います。
これを読んでもし興味が湧いたなら、ぜひ一度あなたもやってみませんか?w
しかしこれではネタになりません。で、ちょっと迷ったのですが、以前あった大陸の友人との会話を載せてみようと思います。少し前のカリカ出張時の出来事です。「日記」というものの趣旨から外れているようですが・・・。
ちなみに念のため、相手の名前は伏せておきます。
後、私の英語ははなはだ怪しい代物です。意味は通じているようですが、その辺りご了承下さい。
という訳で・・・。
とある日の深夜、そろそろ寝ようかと思ってた頃にこのようなtellが。
相手>>>what time do you asleep?
大体夜中の3時頃であったでしょうか。この日はカリカ出張初日という事もあり、大分飛ばしておりました。夕方からぶっ続けでやってましたので、他の人も同じように感じたかもしれませんね。しかし「アンタにんな事聞かれたくない」とは思いましたw 向こうさんは24時間稼動ですので。
ちなみにこの彼は、夕方頃散々私達に狩られています。どうにか脱出して後は、多分リスボン辺りで胡椒を捌き、またこちらにUターン。深夜になり積み込みも終わってカリカから出発しようとしていたらしいのですが、そこで私を発見し慌てて港に退散。その後tell、という状況です。
で、私の返答。
私>i play endless
ふざけた返事ですが、ハッタリも掛けています。彼から弱気な部分を感じましたので、押してみようという訳です。
少し間が空いた後、以下のやり取りが。
相手>>>pleae do not PK me,ok?
私>if you pay money 3M, you can pass here.
なんとも我ながら悪です。海賊そのものの台詞であります。しかしこれも大航海時代の習い、海賊が容赦をしてはなりません。24時間胡椒を運び続け、彼らは相当な額のDを持っている筈です。3Mでも安いくらいです。
そして次のやり取り。
相手>>>NO.i no maney.
私>it is lie.
敵もそう簡単には折れません。折角稼いだDを渡したくないのは当然の事です。
しかし見え透いた嘘を言ってきます。この言い草には、普段は温厚な私も少々フォースの暗黒面を増大させました。
再度要求を繰り返しつつ、やり取りは続きます。
私>if you dont pay game money 3M,you cant pass here.
相手>>>i have only goods.
私>what goods?
相手>>>胡椒
私>It does not need!
相手>>>there is nothing other
私>you cant pass here.
・・・おいおいおいおいおいおいおーい!
ここをどこだとお思いか? 胡椒の産地、カリカットであるぞ! そのような物で代わりが効くとでも? それともからかっているのでしょうか。
少々突き放して最後の文となりましたが、5分程沈黙の緊張が続いた後、眠い目をこすりつつ最後通牒を仕掛けます。
私>it is last negotiation.
私>pay game money 3M.
私>you have the game money. Because you bought pepper.
すみません、本当に英語には自信がありません。でも、意味は通じますよね? 最後は皮肉をまじえて言ってみたものです。
するとこのような返答が。
相手>>>but,i have not sold yet. so ,i no money.
私>HAHAHA. How doing, you bought the pepper?
相手>>>i sell.
なにやら禅問答のようになってしまいました。卵が先か鶏が先か、という感じです。
或いはやはり、私の下手な英語に問題があって通じてなかったのでしょうか? やり取りをしつつ、少々笑ってしまいました。
まだしばらく続きます。
私>i know that you have many game money.
相手>>>no
私>so being lie, it does not pass.
私>OK i sleep. but my friend is here.and he hunt you.
まだ誤魔化そうとする彼に対し、私としても交渉の無駄を感じ始めています。というか眠い・・・。
しかし、最後にプレッシャーだけ掛けて打ち切ろうとした時、彼から意外な台詞が。
相手>>>i am not a boos,i am only a worker.(boos=bossの事でしょう)
相手>>>so i no money.
なんと生々しい・・・w
といいますか、やっぱり彼らは仕事でやってました。まあ、分かってた事ですが、言葉で直接聞けたのは初めての事です。
当然の事ながら、彼らにとってゲーム内の金である「D」は、現実のお金と同等に価値を持ちます。そのDを上司の許可なく譲渡する事は、下っ端の彼には出来ないのでしょう。私は単純に海賊RPをしているだけなのですが、何か不味い事をしているような居心地の悪さを覚えました。
しかし、ここで不意に私の中に、彼への同情が湧きました。自分に決定権がない事項について、決断を求められた時の辛さは良く分かります。彼もずいぶん困った事でしょう。
これ以上苛めるのはさすがに気の毒になってきましたので、ここらで潮時、以下のやり取りで終えました。
私>OK i know.
私>You luck are bad
相手>>>oh,my god!
私>bye!
相手>>>i konw!
私>>>bye
終えてみて、私との交渉を向こうも意外と楽しんでいたのでは、と感じるのは気のせいでしょうか?w 最後のやり取りをみるにつけ、案外ノリノリであったように思えます。
海賊の被害者役を見事演じた彼に拍手、です。単に本当に嘆いていただけだったのかもしれませんが。
このように、海賊をやっていますと時折交渉する事があります。まあ、ここまで面白い展開は滅多にありませんが。
交渉の多くは収奪品の返却についてのやり取りですね。貴重なアイテムをいくらで買い戻す?という類のものです。
中々大変なのですが、それだけに奥も深いと思います。
これを読んでもし興味が湧いたなら、ぜひ一度あなたもやってみませんか?w
修行開始
2005年7月19日 タッグトーナメントの予選を幸運のみで切り抜け一夜明けた今日、私は久方ぶりにスキル上げ修行に入る事に致しました。勿論そうする理由があっての事です。
現在のPVPにおいて重要なスキルの内、回避と修理は特に勝敗の決め手となるものです。しかし、実は私は回避が弱いのです(現時点で7)。修理は今までの蓄積でそこそこですが(現時点で11)、これも高ランクの人々が集まるトーナメントなどでは、とりたてて目立ったものではありません。大海戦とトーナメント、二つの戦闘系イベントでこの弱点を痛感しました私は、大会本戦までの海賊自粛期間を利用し、少しでも勝利に近づくべく努力を開始した訳です。
ロンドンに帰り、シェランを出そうとブーメランする事2時間程。結局出す事が出来ず、別のNPCで妥協しようとしていた時に、どうにか偶然紹介してもらえました。相変わらず幸運だけは続きます。そして準備を整えコペンハーゲンへ。
現地についてみますと、私と同じ目的の人が結構いました。今やこれがスキル上げのスタンダードであるようです。現地でゴミ大砲を購入し、ついでに水平と砲術も上げる事にします。
そしていざ開始。
・・・1時間、2時間、3時間と時間が経過していきます。ぼんやりしながらひたすらFキー連打とクリック。まあ、過去に経験がある事ゆえ分かってはいたのですが・・・・。
はっきり言って、つまらない。
全く面白くありません。楽しむ為にゲームをやっているのに、全然楽しめないのは逆に苦痛ですらあります。しかしこれが最も効率的には良いのです。我慢するしかありません。
その様な中、暇つぶしにちょっと考えてみました。
この大航海時代というゲーム、スキルやレベル上げで最も効率の良い方法は、海事・交易・冒険のどれについても、全く楽しくないのです。海事については上で述べた通り、交易ならブーメラン、冒険なら最近流行りの地図回しという奴でしょうか。ブーメランは今でも大砲の材料を集める際にやりますのでわかります。非常に作業感が強く楽しくありません。地図回しについても、やってる人もそれを楽しいと感じてはいないように思われます。書庫と現地に篭って同じ事を繰り返しても、それを冒険とは言えないでしょう。これも作業感があるのみなのではないでしょうか。
この様な単調な作業を何とか我慢出来るのは、その先に努力が報われる瞬間があるからだと思いますが、いい加減それにも限界がありましょう。やはり、スキルやレベルを上げるその作業自体にも、何かしら面白味をもっと付けた方が良いと思うのです。
例えば海事で言うならば、砲撃系はクリが連続すればするほど熟練度の上昇率が上がる、白兵系は白兵ジャンケンに勝てば勝つほど以下同文、というのはどうでしょうね。こちらの方がゲーム性があると思うのですが。交易に至っては、いっその事ブーメラン廃止の方向で。積み込みは交易所で購入する数量を指定すれば、それに応じた時間後に完了する、という風にすれば良いと思います。完了するまで、同じく積み込み待ちの人々と雑談するもよし、実装されたポーカーをやるもよし、でしょう。冒険は私は殆どやった事ないので何とも言えませんが、きっと良い方法があると思います。
などと埒もない事をあれこれ想像してみました。実は今日のブログ書きは気分転換の為のものです。
という事で、またFキー連打に戻ります・・・。
現在のPVPにおいて重要なスキルの内、回避と修理は特に勝敗の決め手となるものです。しかし、実は私は回避が弱いのです(現時点で7)。修理は今までの蓄積でそこそこですが(現時点で11)、これも高ランクの人々が集まるトーナメントなどでは、とりたてて目立ったものではありません。大海戦とトーナメント、二つの戦闘系イベントでこの弱点を痛感しました私は、大会本戦までの海賊自粛期間を利用し、少しでも勝利に近づくべく努力を開始した訳です。
ロンドンに帰り、シェランを出そうとブーメランする事2時間程。結局出す事が出来ず、別のNPCで妥協しようとしていた時に、どうにか偶然紹介してもらえました。相変わらず幸運だけは続きます。そして準備を整えコペンハーゲンへ。
現地についてみますと、私と同じ目的の人が結構いました。今やこれがスキル上げのスタンダードであるようです。現地でゴミ大砲を購入し、ついでに水平と砲術も上げる事にします。
そしていざ開始。
・・・1時間、2時間、3時間と時間が経過していきます。ぼんやりしながらひたすらFキー連打とクリック。まあ、過去に経験がある事ゆえ分かってはいたのですが・・・・。
はっきり言って、つまらない。
全く面白くありません。楽しむ為にゲームをやっているのに、全然楽しめないのは逆に苦痛ですらあります。しかしこれが最も効率的には良いのです。我慢するしかありません。
その様な中、暇つぶしにちょっと考えてみました。
この大航海時代というゲーム、スキルやレベル上げで最も効率の良い方法は、海事・交易・冒険のどれについても、全く楽しくないのです。海事については上で述べた通り、交易ならブーメラン、冒険なら最近流行りの地図回しという奴でしょうか。ブーメランは今でも大砲の材料を集める際にやりますのでわかります。非常に作業感が強く楽しくありません。地図回しについても、やってる人もそれを楽しいと感じてはいないように思われます。書庫と現地に篭って同じ事を繰り返しても、それを冒険とは言えないでしょう。これも作業感があるのみなのではないでしょうか。
この様な単調な作業を何とか我慢出来るのは、その先に努力が報われる瞬間があるからだと思いますが、いい加減それにも限界がありましょう。やはり、スキルやレベルを上げるその作業自体にも、何かしら面白味をもっと付けた方が良いと思うのです。
例えば海事で言うならば、砲撃系はクリが連続すればするほど熟練度の上昇率が上がる、白兵系は白兵ジャンケンに勝てば勝つほど以下同文、というのはどうでしょうね。こちらの方がゲーム性があると思うのですが。交易に至っては、いっその事ブーメラン廃止の方向で。積み込みは交易所で購入する数量を指定すれば、それに応じた時間後に完了する、という風にすれば良いと思います。完了するまで、同じく積み込み待ちの人々と雑談するもよし、実装されたポーカーをやるもよし、でしょう。冒険は私は殆どやった事ないので何とも言えませんが、きっと良い方法があると思います。
などと埒もない事をあれこれ想像してみました。実は今日のブログ書きは気分転換の為のものです。
という事で、またFキー連打に戻ります・・・。
最強タッグトーナメント予選
2005年7月18日 大海戦が終わったと思ったら、次の日は最強タッグトーナメントの予選会がありまして、飽きの来ない日々です。
このイベントはPC主催の有志イベントですが、正直光栄の用意してきたどのイベントよりも断然面白いのです。前回は戦闘海域から離脱してしまってリングアウト、という情けない結果で終わってしまったのですが、さて今回はどうなりますでしょうか。
私のチームの出番は一番最後です。なので他のチームをゆっくり観戦していたのですが、残念な事にイング国籍のチームは分が悪いようで、次々と消えていきます。戦闘は1回やっただけでは実力の差が測れないとはいえ、この様子は大海戦の結果を反映しているかのようでもあります。純粋な戦闘面でのPスキルは、私掠活動では殆ど上がらないという事ですね。昨日も述べた事ですが、模擬戦による技術向上を早急に行わねばなりません。
さて、いよいよ我々のチームの番となりました。少々緊張しつつも気合を入れて試合に臨みます。相手もイング国籍のチームです。出来れば他の国籍の方とが良かったのですが、抽選の結果ですのでやむなしです。
開始から中盤くらいまでは、双方良く戦い互角の勝負でありました。私自身は相手との距離を上手くとりつつ、何度かクリティカルを与えておりました。しかし戦ガレ相手ですと、1回単発でクリティカルを与えても、勝ちには結びつきません。せいぜい相手の資材を減らす程度の事です。
そうこうしている内に・・・・。パートナーが撃沈!開始してから狙われていたようで、危ない場面が何度か続き、とうとう沈んでしまいました。私のサポートも甘く、これはもうチームとしての敗北だったように思います。1隻だけになってしまうと、もう逆転はまず無理です。少しだけ粘りましたが、修理がどうしても間に合わず、あえなく私も撃沈となりました。
結局、前回に続いてタッグトーナメントは2連敗。何とも不甲斐無い事です。
しかし、今回は最後に救いの奇跡がありました。1チームのみ、100面ダイスによる敗者復活戦で本戦に進出出来るのです。そして、我々は日頃の行いに似合わない幸運を発揮し、ギリギリ本戦への切符を手に入れる事が出来ました。
折角の幸運です。本戦では恥ずかしくない戦いをしなければなりません。1週間の猶予の間、タッグチームの力を上げておかねば。課題はまだまだ多いのです。
●本日の掘り出し物
特になし><
●本日の100面ダイス
77
このイベントはPC主催の有志イベントですが、正直光栄の用意してきたどのイベントよりも断然面白いのです。前回は戦闘海域から離脱してしまってリングアウト、という情けない結果で終わってしまったのですが、さて今回はどうなりますでしょうか。
私のチームの出番は一番最後です。なので他のチームをゆっくり観戦していたのですが、残念な事にイング国籍のチームは分が悪いようで、次々と消えていきます。戦闘は1回やっただけでは実力の差が測れないとはいえ、この様子は大海戦の結果を反映しているかのようでもあります。純粋な戦闘面でのPスキルは、私掠活動では殆ど上がらないという事ですね。昨日も述べた事ですが、模擬戦による技術向上を早急に行わねばなりません。
さて、いよいよ我々のチームの番となりました。少々緊張しつつも気合を入れて試合に臨みます。相手もイング国籍のチームです。出来れば他の国籍の方とが良かったのですが、抽選の結果ですのでやむなしです。
開始から中盤くらいまでは、双方良く戦い互角の勝負でありました。私自身は相手との距離を上手くとりつつ、何度かクリティカルを与えておりました。しかし戦ガレ相手ですと、1回単発でクリティカルを与えても、勝ちには結びつきません。せいぜい相手の資材を減らす程度の事です。
そうこうしている内に・・・・。パートナーが撃沈!開始してから狙われていたようで、危ない場面が何度か続き、とうとう沈んでしまいました。私のサポートも甘く、これはもうチームとしての敗北だったように思います。1隻だけになってしまうと、もう逆転はまず無理です。少しだけ粘りましたが、修理がどうしても間に合わず、あえなく私も撃沈となりました。
結局、前回に続いてタッグトーナメントは2連敗。何とも不甲斐無い事です。
しかし、今回は最後に救いの奇跡がありました。1チームのみ、100面ダイスによる敗者復活戦で本戦に進出出来るのです。そして、我々は日頃の行いに似合わない幸運を発揮し、ギリギリ本戦への切符を手に入れる事が出来ました。
折角の幸運です。本戦では恥ずかしくない戦いをしなければなりません。1週間の猶予の間、タッグチームの力を上げておかねば。課題はまだまだ多いのです。
●本日の掘り出し物
特になし><
●本日の100面ダイス
77
アテネ沖海戦 第3回戦
2005年7月18日 本日は大海戦3日目、最終日です。
初日の敗北、2日目の巻き返し、となって最後を迎えた訳ですが、結果は以下の通りでした。
イング:イスパ=105:161
完敗となりました。そして3日合わせての結果については、
合計イング:イスパ=342:372
という事で、イング軍によるアテネ侵攻は失敗に終わりました。イングランド初の大海戦による敗北です。接戦になると踏んでいましたが、ここまで圧倒されるというのは予想外でした。
私自身は負けてる実感がなかったので、国別の戦績を見つつ、あれよあれよと勝敗差が開いていくのが、不思議でならなかったのですが・・・。
とりあえず、私が知る情報の範囲でイング敗北の原因を探り、今後の対策について述べてみたいと思います。
それは2つありました。
一つ目の敗北の理由については、単純に言えば「質で負けた」という事になりましょう。青ゾーン戦術を徹底して活用する事により、数の優位性はどうやらかなり失われたようです。まだ昨日の時点では、数の多さ=優位だと私も思っていたのですが、そういう考えはもはや捨てねばなりませんね。
その根拠になるかどうかは分かりませんが、皆さんに思い返して欲しいのです。この3日を通しての大海戦、その戦闘の殆どは10:10ではありませんでしたか?少なくとも、私が経験した戦闘の殆どはそうでした。今まではイングの数の多さが戦闘にも反映し、10(英):5以下(他)という展開も結構あり、それが勝ち星に繋がっていたのです。
しかしそういうケースがなくなり、一つの戦闘内では同数同士で戦うのならば、勝敗を決するのは「質」という事になります。
我々はこの面で劣っていました。それ故の今回の敗北だと思うのです。
この場合の「質」ですが、それは「如何に敵提督を沈めるか」という点と「如何に味方提督を沈められないようにするか」という点の2つになります。これに関する詳細は色んな所で言及されてますので省きますが、イスパはこれを徹底しておりました。反対にイングは不徹底であったのです。
今後、この点を改善する為の方策として「有志による模擬戦での艦隊戦訓練」を定期的に行っていくべきだと思います。そしてこの有志集団をコアに精鋭軍を形成し、大海戦における「点取り屋」としていくのです。今回のイスパも、アルマダがその様な役割であったと思います。その他の人々は、大海戦を楽しみつつも、無理はしないという方針で徹底していました。今後のイングについても、この精鋭軍以外の一般層の人々には、せめて「なるべく負けない方法」だけは定着させ、それ以外は各自好きな様に楽しむ、という形になれば良いと考えます。
全体を極端に統制する事は不可能ですしやりたくもない事なので、傾向として「勝ち易く負けにくい」という体質に向かっていけば良いと思うのです。
二つ目の原因は、情報伝達の問題でしょう。
今回、イングの戦力はカンディアとシラクサ、どちらに重心をおくべきかで大変混乱致しました。その結果、ある海域ではイングの数が多すぎて戦えない人が続出し、本来エース級だった艦隊までもがその煽りを受け、勝ち星を稼げなかったのです。元々その意味が失われつつあった数の優位を、戦略的にも全く活かせなかったという事でしょう。むしろ、数の多さがマイナス要因となってしまっていました。
この点は司令部的な組織を作る事で、情報の共有化を推し進める必要があると思います。
さて、私なりの分析は以上ですが、皆さんはどう思われますか?
イングランドは今日負けました。そして実は弱かった事がはっきりしました。ならば、今日から強くなっていくしかありません。私はそういう意欲のある人は、きっとイングにも多いと考えております。
初日の敗北、2日目の巻き返し、となって最後を迎えた訳ですが、結果は以下の通りでした。
イング:イスパ=105:161
完敗となりました。そして3日合わせての結果については、
合計イング:イスパ=342:372
という事で、イング軍によるアテネ侵攻は失敗に終わりました。イングランド初の大海戦による敗北です。接戦になると踏んでいましたが、ここまで圧倒されるというのは予想外でした。
私自身は負けてる実感がなかったので、国別の戦績を見つつ、あれよあれよと勝敗差が開いていくのが、不思議でならなかったのですが・・・。
とりあえず、私が知る情報の範囲でイング敗北の原因を探り、今後の対策について述べてみたいと思います。
それは2つありました。
一つ目の敗北の理由については、単純に言えば「質で負けた」という事になりましょう。青ゾーン戦術を徹底して活用する事により、数の優位性はどうやらかなり失われたようです。まだ昨日の時点では、数の多さ=優位だと私も思っていたのですが、そういう考えはもはや捨てねばなりませんね。
その根拠になるかどうかは分かりませんが、皆さんに思い返して欲しいのです。この3日を通しての大海戦、その戦闘の殆どは10:10ではありませんでしたか?少なくとも、私が経験した戦闘の殆どはそうでした。今まではイングの数の多さが戦闘にも反映し、10(英):5以下(他)という展開も結構あり、それが勝ち星に繋がっていたのです。
しかしそういうケースがなくなり、一つの戦闘内では同数同士で戦うのならば、勝敗を決するのは「質」という事になります。
我々はこの面で劣っていました。それ故の今回の敗北だと思うのです。
この場合の「質」ですが、それは「如何に敵提督を沈めるか」という点と「如何に味方提督を沈められないようにするか」という点の2つになります。これに関する詳細は色んな所で言及されてますので省きますが、イスパはこれを徹底しておりました。反対にイングは不徹底であったのです。
今後、この点を改善する為の方策として「有志による模擬戦での艦隊戦訓練」を定期的に行っていくべきだと思います。そしてこの有志集団をコアに精鋭軍を形成し、大海戦における「点取り屋」としていくのです。今回のイスパも、アルマダがその様な役割であったと思います。その他の人々は、大海戦を楽しみつつも、無理はしないという方針で徹底していました。今後のイングについても、この精鋭軍以外の一般層の人々には、せめて「なるべく負けない方法」だけは定着させ、それ以外は各自好きな様に楽しむ、という形になれば良いと考えます。
全体を極端に統制する事は不可能ですしやりたくもない事なので、傾向として「勝ち易く負けにくい」という体質に向かっていけば良いと思うのです。
二つ目の原因は、情報伝達の問題でしょう。
今回、イングの戦力はカンディアとシラクサ、どちらに重心をおくべきかで大変混乱致しました。その結果、ある海域ではイングの数が多すぎて戦えない人が続出し、本来エース級だった艦隊までもがその煽りを受け、勝ち星を稼げなかったのです。元々その意味が失われつつあった数の優位を、戦略的にも全く活かせなかったという事でしょう。むしろ、数の多さがマイナス要因となってしまっていました。
この点は司令部的な組織を作る事で、情報の共有化を推し進める必要があると思います。
さて、私なりの分析は以上ですが、皆さんはどう思われますか?
イングランドは今日負けました。そして実は弱かった事がはっきりしました。ならば、今日から強くなっていくしかありません。私はそういう意欲のある人は、きっとイングにも多いと考えております。
アテネ沖海戦 第2回戦
2005年7月16日 昨日に続いて大海戦です。本日は二日目ですね。昨日は惜敗となりましたが、教訓は活かせるでしょうか?
結果から先に述べますと、
イング:イスパ=131:101
という事で、一応イングの勝利で二日目は終了しました。
勝因は・・・うーん正直分かりませんw 私の感覚ですが、あまり昨日の反省点を活かしたとは思えませんでした。相変わらず、目の前の戦闘に意識が向きすぎの傾向にあったように思います。
修理・外科の連打、旗艦の安全確保など、基礎的な事がやはりおざなりでした。ひょっとしたら昨日の結果に危機感を持ち、不参加であった人が加わって数が増えたからかもしれませんね。
ともあれ圧勝という訳でもありませんので、何かが改善されたとは思えません。明日も激戦が予想されそうです。
尚、私個人の戦績は、3勝1敗2被撃沈と、大海戦参加経歴中、最悪の結果となってしまいました・・・。1回は完全な不注意による撃沈ですので、どうにも最近の私は集中力を失っているように思います。明日こそは気合を入れなおさねばなりません。
さて、今日は短いですがこの辺で。
結果から先に述べますと、
イング:イスパ=131:101
という事で、一応イングの勝利で二日目は終了しました。
勝因は・・・うーん正直分かりませんw 私の感覚ですが、あまり昨日の反省点を活かしたとは思えませんでした。相変わらず、目の前の戦闘に意識が向きすぎの傾向にあったように思います。
修理・外科の連打、旗艦の安全確保など、基礎的な事がやはりおざなりでした。ひょっとしたら昨日の結果に危機感を持ち、不参加であった人が加わって数が増えたからかもしれませんね。
ともあれ圧勝という訳でもありませんので、何かが改善されたとは思えません。明日も激戦が予想されそうです。
尚、私個人の戦績は、3勝1敗2被撃沈と、大海戦参加経歴中、最悪の結果となってしまいました・・・。1回は完全な不注意による撃沈ですので、どうにも最近の私は集中力を失っているように思います。明日こそは気合を入れなおさねばなりません。
さて、今日は短いですがこの辺で。
アテネ沖海戦 第1回戦
2005年7月15日 本日から大海戦です。
準備は前日に終わらせておりましたので、現地に向かうのみです。途中、ポルトの人々が封鎖をしているとの情報がありましたので商会の人々と共に進軍。しかし、現地に辿り着くまでに特に絡まれる事もなく無事にカンディアへ入港出来ました。
私などは普段の行動がアレですので、ポルトのこの行動については特に何もなく、むしろ当たり前とすら思っているのですが、一般のイング人にとっては「ポルトガル許すまじ!」的雰囲気になっていたようです。
私としてはこういう状況の方が好きですw 馴れ合いの状態が一番つまらないタチですので・・・。
さて、大海戦の結果ですが、全体としては以下のようになりました。
イング:イスパ=106:110
今まで常勝、それも圧勝続きであったイングですが、ついに敗北を知る事となってしまいました。
負けた理由は明快で、作戦で圧倒されたという事でしょう。
数的には優勢であるイングですが、イスパ側にとってはそれとまともに戦うのは得策ではありません。数的に劣勢なカンディア海域では青ゾーン戦術を上手く使い、イングの長所を殺していた訳です。そして、もうひとつの海域であるシラクサ近辺では、むしろ数的にはイスパが優勢であったようで、少数のイング船は良い様に獲物にされてしまいました。ここで勝ち星を稼がれたのでしょう。特にこの部分については遅刻組みが待ち伏せにあったようで、明日以降、対策されるべきですね。少々危険ですが、集合地点のカンディアまで、PTを組まずに向かうべきなのかもしれません。或いはいっそ、シラクサ集合の方が良いのかも?
意識の面でも、双方には隔たりがありました。
「イングは個々人が自分の武勲にこだわりがあり過ぎた」のに対し、「イスパの人々はイスパの勝利を第一にしていた」ように思います。厳しく言えば、イングは数が多いだけの烏合の衆でした。今までは数のぶつかり合いだけでしたが、これからはそうではないという事でしょう。
アレクサンダー大王とペルシアの戦いみたい、と言うのは言い過ぎでしょうか?w
ただ、私はこの状況について悲観はしていません。何だかんだ言いましても、数の優勢というのは大きいのです。今日にしても、してやられたとはいえ、結果は僅差でした。イスパのように、作戦面で洗練される必要は今はなく、明日守るべきは「旗艦は何時でも逃げられるようにする事」の1点だけで良いと思います。ただそれだけで、勝てると思うのですがどうでしょう。今更作戦を複雑にしたところで、実践は無理ですからね。
と、少々偉そうな事を並べましたが、私個人の本日の内容はまことに不味いものでした。と言いますのも、今まで大海戦で一度も沈んだ事がなったのですが、本日とうとう負けてしまいました。しかも、その原因が「間違って逃走スキルを使ってしまった」という何とも情けない限りでw 当たればクリティカルな状態ですから、まあ沈んで当たり前ですね。回避と逃走がスキル枠内で隣り合っている為にうっかりミスした訳です。
以上、全体としても個人としても悪い形で初日を終えました。
しかし、明日明後日でどう挽回するか、ですね。まだ大海戦は始まったばかりです。イングも私も、気持ちを新たにがんばりましょう。
準備は前日に終わらせておりましたので、現地に向かうのみです。途中、ポルトの人々が封鎖をしているとの情報がありましたので商会の人々と共に進軍。しかし、現地に辿り着くまでに特に絡まれる事もなく無事にカンディアへ入港出来ました。
私などは普段の行動がアレですので、ポルトのこの行動については特に何もなく、むしろ当たり前とすら思っているのですが、一般のイング人にとっては「ポルトガル許すまじ!」的雰囲気になっていたようです。
私としてはこういう状況の方が好きですw 馴れ合いの状態が一番つまらないタチですので・・・。
さて、大海戦の結果ですが、全体としては以下のようになりました。
イング:イスパ=106:110
今まで常勝、それも圧勝続きであったイングですが、ついに敗北を知る事となってしまいました。
負けた理由は明快で、作戦で圧倒されたという事でしょう。
数的には優勢であるイングですが、イスパ側にとってはそれとまともに戦うのは得策ではありません。数的に劣勢なカンディア海域では青ゾーン戦術を上手く使い、イングの長所を殺していた訳です。そして、もうひとつの海域であるシラクサ近辺では、むしろ数的にはイスパが優勢であったようで、少数のイング船は良い様に獲物にされてしまいました。ここで勝ち星を稼がれたのでしょう。特にこの部分については遅刻組みが待ち伏せにあったようで、明日以降、対策されるべきですね。少々危険ですが、集合地点のカンディアまで、PTを組まずに向かうべきなのかもしれません。或いはいっそ、シラクサ集合の方が良いのかも?
意識の面でも、双方には隔たりがありました。
「イングは個々人が自分の武勲にこだわりがあり過ぎた」のに対し、「イスパの人々はイスパの勝利を第一にしていた」ように思います。厳しく言えば、イングは数が多いだけの烏合の衆でした。今までは数のぶつかり合いだけでしたが、これからはそうではないという事でしょう。
アレクサンダー大王とペルシアの戦いみたい、と言うのは言い過ぎでしょうか?w
ただ、私はこの状況について悲観はしていません。何だかんだ言いましても、数の優勢というのは大きいのです。今日にしても、してやられたとはいえ、結果は僅差でした。イスパのように、作戦面で洗練される必要は今はなく、明日守るべきは「旗艦は何時でも逃げられるようにする事」の1点だけで良いと思います。ただそれだけで、勝てると思うのですがどうでしょう。今更作戦を複雑にしたところで、実践は無理ですからね。
と、少々偉そうな事を並べましたが、私個人の本日の内容はまことに不味いものでした。と言いますのも、今まで大海戦で一度も沈んだ事がなったのですが、本日とうとう負けてしまいました。しかも、その原因が「間違って逃走スキルを使ってしまった」という何とも情けない限りでw 当たればクリティカルな状態ですから、まあ沈んで当たり前ですね。回避と逃走がスキル枠内で隣り合っている為にうっかりミスした訳です。
以上、全体としても個人としても悪い形で初日を終えました。
しかし、明日明後日でどう挽回するか、ですね。まだ大海戦は始まったばかりです。イングも私も、気持ちを新たにがんばりましょう。
帰還
2005年7月14日 久しぶりにいつもの根城に帰ってきました。カリカへの出張は5日程度のものでしたが、中々楽しめました。またしばらくしたら行く事もあるでしょう。或いは東地中海も今度試してみようかと。まだあの海域では、一度も海賊をやってませんので。
尚、私だけでなく、元々カナリアで活動していた海賊の殆ど全てが帰還しております。また賑やかになればよいと思うのですが、歓迎ばかりではないでしょうねw
それにしましても、ラスパ・カーボ間は船影が少ないです。前から感じていた事ですが、カリカから帰った直後では余計に感じます。その分1回の稼ぎが大きいのですが、海賊としての忍耐を要求される海域と言えるでしょう。ただただじっと見張り続けます・・・。
さて、帰還後早速2時間程海域をうろうろし、数隻を拿捕。浴びる罵声にも何やら懐かしさを覚えつつ、じっくり周遊します。ところで留守にしていた間は平和であったのでしょうか。皆さん前に比べて油断しておられたように思います。こちらとしては願ったりな事です。この状況が続いてくれればよいのですが、すぐにまた最警戒になるでしょうね。
しかし結果はイマイチ。あまり貴重品を得る事は出来ませんでした。この辺りは運なのでどうしようもないですね。
その後、適当な所で海賊活動を切り上げロンドンに。
こちらも久しぶりに首都の地を踏みました。そして溜まった収奪アイテム品を早速バザール。「血まみれバザール」はいつもの通りの人気で、即座に完売となりました。何しろ実質原価0の品々ですので、格安で販売出来ます。
また今日から隔日ペースで開店する予定です。
その後は大海戦に備えての講習会。聴講者として出席致しました。詳しくは省きますが、NFのサイトにある戦術論は大変参考になります。といいますか、旋回とクリとの関係ってああなってたんですね、初めて知りましたw
本日は大体こんな所です。
明日からは大海戦。イングの勝利を目指してがんばります。
●本日の掘り出し物
・特になし><
尚、私だけでなく、元々カナリアで活動していた海賊の殆ど全てが帰還しております。また賑やかになればよいと思うのですが、歓迎ばかりではないでしょうねw
それにしましても、ラスパ・カーボ間は船影が少ないです。前から感じていた事ですが、カリカから帰った直後では余計に感じます。その分1回の稼ぎが大きいのですが、海賊としての忍耐を要求される海域と言えるでしょう。ただただじっと見張り続けます・・・。
さて、帰還後早速2時間程海域をうろうろし、数隻を拿捕。浴びる罵声にも何やら懐かしさを覚えつつ、じっくり周遊します。ところで留守にしていた間は平和であったのでしょうか。皆さん前に比べて油断しておられたように思います。こちらとしては願ったりな事です。この状況が続いてくれればよいのですが、すぐにまた最警戒になるでしょうね。
しかし結果はイマイチ。あまり貴重品を得る事は出来ませんでした。この辺りは運なのでどうしようもないですね。
その後、適当な所で海賊活動を切り上げロンドンに。
こちらも久しぶりに首都の地を踏みました。そして溜まった収奪アイテム品を早速バザール。「血まみれバザール」はいつもの通りの人気で、即座に完売となりました。何しろ実質原価0の品々ですので、格安で販売出来ます。
また今日から隔日ペースで開店する予定です。
その後は大海戦に備えての講習会。聴講者として出席致しました。詳しくは省きますが、NFのサイトにある戦術論は大変参考になります。といいますか、旋回とクリとの関係ってああなってたんですね、初めて知りましたw
本日は大体こんな所です。
明日からは大海戦。イングの勝利を目指してがんばります。
●本日の掘り出し物
・特になし><
ピンフ
2005年7月14日 本日は成果が殆どありませんでした。これは私だけでなく、カリカに出張していたイング海賊の皆が同じであったようで、それすなわちポルトの人々にとってはタイトル通りな訳です。
海賊プレイは中々難しいもので、狙う相手が本気で警戒しだすとまず捕まえられません。油断している人がターゲットになりますが、連日派手に動いた為か、そういう人もいなくなってしまいました。
あぁ、青ゾーンが憎い。
カリカに来てからの稼ぎですが、ラスパにいた頃に比べて若干多い、という所でしょうか。あまり目立って変化はないようです。むしろ変化が著しいのは悪名ですね。
ラスパ近辺で活動していた時は、悪名は大体6000前後をキープしていました。約30分で2%づつ悪名は減少しますので、40分に1回拿捕、というのが平均的ペースであったという事です(ソロで1回拿捕すれば悪名はおよそ170程上昇します)。
それがカリカに来てみますと、あっという間に9000を超えてしまいました。酒場の方でも噂になっているようです。1回の稼ぎは低いのですが、数でカバーしているという事ですね。
さて、これは良い事なのか悪い事なのか。
いよいよ大海戦が迫ってきました。毎回参加しておりますし、当然今回も例外ではありません。しかし残念な事に、大海戦は参加する毎に詰まらなくなってしまっています。
理由は2つ。戦力差とラグ、ですね。戦う双方にとって共通項だと思うのですが、どうでしょうか。
特にラグはストレスがたまります。毎回大海戦に何かを期待して参加するのですが、最も印象に残るのがラグ、という状態は何とかして欲しいものです。
大海戦での活躍を夢見て日々鍛錬に励む。そんな軍人が少なからずいると思うのですが、荒れ狂うラグの前にはそんな努力も無意味と化します。
光栄も大海戦に問題があるのは分かってそうなものですが、効果的な手を打とうとはしませんね。じっと待つしかなさそうです。今回こそ楽しめれば、そう期待して臨みます。
では今日はこの辺で。
●今日の掘り出し物
・なし><
海賊プレイは中々難しいもので、狙う相手が本気で警戒しだすとまず捕まえられません。油断している人がターゲットになりますが、連日派手に動いた為か、そういう人もいなくなってしまいました。
あぁ、青ゾーンが憎い。
カリカに来てからの稼ぎですが、ラスパにいた頃に比べて若干多い、という所でしょうか。あまり目立って変化はないようです。むしろ変化が著しいのは悪名ですね。
ラスパ近辺で活動していた時は、悪名は大体6000前後をキープしていました。約30分で2%づつ悪名は減少しますので、40分に1回拿捕、というのが平均的ペースであったという事です(ソロで1回拿捕すれば悪名はおよそ170程上昇します)。
それがカリカに来てみますと、あっという間に9000を超えてしまいました。酒場の方でも噂になっているようです。1回の稼ぎは低いのですが、数でカバーしているという事ですね。
さて、これは良い事なのか悪い事なのか。
いよいよ大海戦が迫ってきました。毎回参加しておりますし、当然今回も例外ではありません。しかし残念な事に、大海戦は参加する毎に詰まらなくなってしまっています。
理由は2つ。戦力差とラグ、ですね。戦う双方にとって共通項だと思うのですが、どうでしょうか。
特にラグはストレスがたまります。毎回大海戦に何かを期待して参加するのですが、最も印象に残るのがラグ、という状態は何とかして欲しいものです。
大海戦での活躍を夢見て日々鍛錬に励む。そんな軍人が少なからずいると思うのですが、荒れ狂うラグの前にはそんな努力も無意味と化します。
光栄も大海戦に問題があるのは分かってそうなものですが、効果的な手を打とうとはしませんね。じっと待つしかなさそうです。今回こそ楽しめれば、そう期待して臨みます。
では今日はこの辺で。
●今日の掘り出し物
・なし><
沈む
2005年7月13日 今日もカリカ近辺で海賊をやっていましたが、久しぶりに撃沈の憂き目にあってしまいました。悪名が結構溜まっていましたので、中々大きな出費に。
私は普段商用ジベで活動しています。倉庫が大きく速度も速いので、結構使い勝手が良いのです。しかし、この船で重ガレーに挑んだのはやはり無理がありました。その前までの稼ぎが中々良かったので、気持ちが浮ついていたのでしょう。いささか侮って仕掛けた挙句、機雷で沈んでしまいました。何時の間にか、最大耐久値もずいぶん下がっておりまして、2発で白旗状態に。まだまだ甘いなあ、と反省しきりです。
船のスペックの問題ではなく、相手を甘く見たのが良くありません。重ガレーに乗れる方なのですから、海事スキルもPスキルもそれなりにある人の筈なのです。
以後気をつけねば・・・。
全然話は変わりますが、ちょっと嬉しかった出来事。
昨日、とある方を襲って拿捕したのですが、その後港で出会い会話になりました。聞けばインドには服を探しに来た、との事。ご当人もその服の名前をご存知で無かったので戸惑いましたが、説明された服の特徴から推測し、その服の売っている場所を教えてあげました。そして本日、無事見つかったとのTELLがお礼と共に。結果をわざわざ丁寧に伝えて下さいまして、私としても嬉しい事でした。こういう交流がMMOの良さだなあ、と今更ながら思います。
さて、今日は少々足を伸ばしてみまして、カリカ>ホルムズ>アデン>スエズ>カリカとグルっと回ってみました。
ホルムズでは久しぶりにフランネルを売ってみたり。私が織った物ではありませんがw
アデンは冒険者の方をちらほら見かけます。洋上で出会えば早速コブシでの語らいを。海賊出没としては意外な場所だったようで、驚いておられました。ただ張り込むにはイマイチな地域です。気分転換にはなりましたが。
スエズはずいぶん前から運河を夢見てボチボチ投資をしておりました。一時期投資額1位だったのですが、先日のポルトによる投資攻勢などでランカーが様変わりしておりました。私の名前は影も無く。まあ、スエズが発展するならいいか〜と思い久しぶりに投資してみた所・・・爵位が来ました!2ヶ月ぶりくらいです。今日一番の収穫はこれですね。
という訳で、良い事悪い事、色々あった一日でした。
●今日の掘り出し物
・オドアケルの剣 耐久21 剣術+1 統率+1
・カロネード14門 新品
●今日のご声援
「酒場の噂おめでとうございます!w」
私は普段商用ジベで活動しています。倉庫が大きく速度も速いので、結構使い勝手が良いのです。しかし、この船で重ガレーに挑んだのはやはり無理がありました。その前までの稼ぎが中々良かったので、気持ちが浮ついていたのでしょう。いささか侮って仕掛けた挙句、機雷で沈んでしまいました。何時の間にか、最大耐久値もずいぶん下がっておりまして、2発で白旗状態に。まだまだ甘いなあ、と反省しきりです。
船のスペックの問題ではなく、相手を甘く見たのが良くありません。重ガレーに乗れる方なのですから、海事スキルもPスキルもそれなりにある人の筈なのです。
以後気をつけねば・・・。
全然話は変わりますが、ちょっと嬉しかった出来事。
昨日、とある方を襲って拿捕したのですが、その後港で出会い会話になりました。聞けばインドには服を探しに来た、との事。ご当人もその服の名前をご存知で無かったので戸惑いましたが、説明された服の特徴から推測し、その服の売っている場所を教えてあげました。そして本日、無事見つかったとのTELLがお礼と共に。結果をわざわざ丁寧に伝えて下さいまして、私としても嬉しい事でした。こういう交流がMMOの良さだなあ、と今更ながら思います。
さて、今日は少々足を伸ばしてみまして、カリカ>ホルムズ>アデン>スエズ>カリカとグルっと回ってみました。
ホルムズでは久しぶりにフランネルを売ってみたり。私が織った物ではありませんがw
アデンは冒険者の方をちらほら見かけます。洋上で出会えば早速コブシでの語らいを。海賊出没としては意外な場所だったようで、驚いておられました。ただ張り込むにはイマイチな地域です。気分転換にはなりましたが。
スエズはずいぶん前から運河を夢見てボチボチ投資をしておりました。一時期投資額1位だったのですが、先日のポルトによる投資攻勢などでランカーが様変わりしておりました。私の名前は影も無く。まあ、スエズが発展するならいいか〜と思い久しぶりに投資してみた所・・・爵位が来ました!2ヶ月ぶりくらいです。今日一番の収穫はこれですね。
という訳で、良い事悪い事、色々あった一日でした。
●今日の掘り出し物
・オドアケルの剣 耐久21 剣術+1 統率+1
・カロネード14門 新品
●今日のご声援
「酒場の噂おめでとうございます!w」
日記つけ初め
2005年7月11日 大航海時代ノトスサーバーで、イングランド私掠RPをしている鄭和です^^
日記をつけるなどというのは正直リアルでも初めての事。不精な私が長続きするとも思えませんが、気まぐれに試してみようと思いました。時折更新になりそうですが、日々のプレイ状況などを書いてみます。
交易者の人々が苦労して積み込み運んでいる交易品を奪い去り、ウッホーするのが私の日常であります。まったくもって悪党な訳ですが、中の人は至って普通の人間です。機会があれば、話しかけてみてやってください^^
ところで最近自分としても意外な事が良く起こります。
私に交易品やアイテムを奪われた人と港でよく出会う訳ですが、その人から敬礼や乾杯をされたりするのです。しかも、中には「お疲れ様です」とか「がんばって下さいね〜」と声援を送って下さる方さえいます。同国の方から受ける事は良くありますし、大変な励みになるのですが、よもや私から被害を受けた人までもがこのような言葉を掛けて下さるとは。嫌味や皮肉という訳でもなく、その後普通に雑談をしてみたり、ほのぼのとした空気で触れ合っているのです。罵声を浴びる事も珍しくない私ですが、大航海時代をプレイしている人々はつくづく大人の人が多いなあ、と思いました。声援にお応えし、これからもがんばりますw
話題をもうひとつ。
大陸の友人達から良く話しかけられます。中国語なのでさっぱり意味は分からないのですがw
彼らは私が日本人である事を知っています。散々襲っていますので。しかし、それでも大抵中国語で話しかけてくるのには閉口します。英語ならまだしも、通じると思っているのでしょうか?
まあ、英語での会話の中身も、「ここを通りたければ金をよこせ、積荷を置いていけ」とか殺伐としたものばかりですがw
やはり私のキャラネームは彼らの興味を引き付けるようです。
●今日の掘り出し物
・ダレイオス3世の鎧 保管+2 耐久147
●今日の脅し文句
「いい加減にしろ」
日記をつけるなどというのは正直リアルでも初めての事。不精な私が長続きするとも思えませんが、気まぐれに試してみようと思いました。時折更新になりそうですが、日々のプレイ状況などを書いてみます。
交易者の人々が苦労して積み込み運んでいる交易品を奪い去り、ウッホーするのが私の日常であります。まったくもって悪党な訳ですが、中の人は至って普通の人間です。機会があれば、話しかけてみてやってください^^
ところで最近自分としても意外な事が良く起こります。
私に交易品やアイテムを奪われた人と港でよく出会う訳ですが、その人から敬礼や乾杯をされたりするのです。しかも、中には「お疲れ様です」とか「がんばって下さいね〜」と声援を送って下さる方さえいます。同国の方から受ける事は良くありますし、大変な励みになるのですが、よもや私から被害を受けた人までもがこのような言葉を掛けて下さるとは。嫌味や皮肉という訳でもなく、その後普通に雑談をしてみたり、ほのぼのとした空気で触れ合っているのです。罵声を浴びる事も珍しくない私ですが、大航海時代をプレイしている人々はつくづく大人の人が多いなあ、と思いました。声援にお応えし、これからもがんばりますw
話題をもうひとつ。
大陸の友人達から良く話しかけられます。中国語なのでさっぱり意味は分からないのですがw
彼らは私が日本人である事を知っています。散々襲っていますので。しかし、それでも大抵中国語で話しかけてくるのには閉口します。英語ならまだしも、通じると思っているのでしょうか?
まあ、英語での会話の中身も、「ここを通りたければ金をよこせ、積荷を置いていけ」とか殺伐としたものばかりですがw
やはり私のキャラネームは彼らの興味を引き付けるようです。
●今日の掘り出し物
・ダレイオス3世の鎧 保管+2 耐久147
●今日の脅し文句
「いい加減にしろ」