生物学者

2005年8月12日
 予定通り、今日生物学者に転職しました。後は新船情報が出るまでひたすら冒険レベルを上げるのみです。
 とはいえ、今日のところは商会の高レベルな冒険者の方にくっついてただけなのですが・・・。★の多いクエでの冒険は、初物だとすばらしく稼げますね。

 新船情報については、Z鯖でクリッパーが出たとかいう怪しい話が出たのみです。戦列艦の際もガセ情報が出ましたので、それの二番煎じかなあ、と見ています。SSが出るまで信用は出来ませんね。惑わされる事なく、冒険上げにいそしむ事に致しましょう。

 ところで以前の夏祭り以降、立て続けに爵位が上がっています。といってもやっと4等程度ですが。祭り前は準5等でしたので、3つ上がった訳です。やっぱり海賊をやっているだけでは、爵位は上がりませんね。貸し金庫のスペースが12個になったのは、以前に比べましても大分楽になりました。爵位の方もこの調子で上がって欲しいと思います。

 後は・・・。ガレアスを買おうかな、と検討中。といっても戦闘用にではなく、交易用なんですが。あの倉庫は魅力ですからね。問題は私に漕ぎスキルがない事なんですけどね。次に枠が出来たら、調達にするか漕ぎにするかでまた悩みそうです。

 さて、今日のところは他にはこれとってい事もなく。
 まあ、しばらくはまったりする事に致します。

 

さらばカリカット

2005年8月11日
 連日続けてきた海事レベル上げですが、本日で切り上げです。海事レベルは54という事で、カンストには至っていませんがとりあえず十分。後は上げるのが厄介な操舵と貫通を一つ上げてしまい、熟練を無駄にしないタイミングで生物学者に転職という事になります。これは、ロンドンに戻りながら徐々に片付けていく事に致しました。

 まだ交易・冒険者用の新船情報は出ておりませんが、現状の冒険レベル30よりは必要であろうと推測し、今から上げておく事にします。目標はとりあえず40。しかし、情報が出次第で変更の可能性もあるでしょう。
 海事上げの次は冒険上げという事で、海賊への復帰は相当先になりそうですが・・・。 
 しかし、足の速い倉庫の広い船を手に入れる事が、今回の新船導入において最も期待していた事ですし、この目標を達成する為には妥協は出来ません。復帰後の大暴れを夢見つつ、今は準備の時ですね。

 ところで昨日から乗り始めた戦列艦についてですが。
 確かにまあ、良い船ではあります。火力は高く速度も申し分なし。戦闘用ガレオンに比べて旋回の低さが玉に傷ですが、まあ何もかも良いという訳にはいかないでしょう。
 ただ、私個人としては、期待していた程の性能とは言えないなあ、という感想です。
 海事レベル35で乗れる戦闘用ガレオンと、52で乗れるようになる戦列艦。このレベル17の差程の性能差がはたしてあるのか、と言われると全くそうではありません。結局砲撃主体の艦隊戦においては、クリティカルを取る事が勝敗において大きなウェイトを占めますので、その点旋回性能の高い戦闘用ガレオンは、十分戦列艦と戦う事が出来るのです。特に賞金稼ぎなど、回避を15にまで上げる事の出来る人相手となると、砲スロット5の火力優勢は、その効果を大きく失うように感じました。
 まあ、私が砲術家である事から来るひがみかもしれませんが、回避スキルってちょっと効果高すぎると思いません?砲撃系スキル効果の少なさ加減と比較すると。

 とはいえ、あまりにも圧倒的差が船の性能に出てしまうと、レベル40前後の方々のやる気にも影響しますし、ゲームバランスを考えてやむを得ない仕様なのかとも思いますが・・・。せめて、倉庫の広さくらいはもうちょっと何とかならないものでしょうかねぇ。

 私としては、戦列艦については満足3割不満7割、という評価です。最大目標の交易・冒険用の新船が、このような事にならればよいのですが。

まじで!?

2005年8月10日
 修行ばかりしているとブログに書くネタに困るなぁ。

 ・・・と思っていたのですが、座して待つのみでも面白い話は向こうからやって来るものの様です。
 例によってカリカ近辺でレベル上げを黙々とやっていた所に、「あの方」から不意にtellがきました。このブログでもおなじみの大陸の友人のです。
 いつもの通り、個人名は伏せてその会話の一部始終を掲載してみます。いやはや、何とも驚くべき事を言ってくるものです。

相手>>>hi~
私>hi

 最初は軽く挨拶。この辺りのマナーは万国共通です。お互い気持ちよく会話をする為のエチケットですね。
 
相手>>>i want you help me~~~
私>what?

 助けてくれとの事ですが、彼からこのような台詞を受けるとは予想外過ぎます。私は今まで彼に相当な被害を与えてきた人間な筈でして、助けを求めるにしても、もっと人選を慎重にすべきでは、と思ったのですが・・・。
 しかしそれ以上に驚愕であったのは、私に求めて来た助けの内容です。

相手>>>i want in your 商館

 ・・・・・・・はい?

 まままままままままマジで!!!???
 ちょwwwwまっwwww
 
 これは一体全体何事でしょうか? このような申し出が来るとは・・・。
 この驚きを彼に伝えてあげたいのですが、私の英語Rでは中々ままなりません。素っ気無いやり取りしか出来ないのが残念です。

私>what happen?
相手>>>i want in you 商会

 彼は繰り返すのみな訳ですが、正直私の決断の範疇ではありません。まあ、答えは決まりきっているのですが、念のため商会長に確認を取らねばならないのです。

私>Our 商館 master is ○○○○○○○○○○
相手>>>o i can give you and he 金
相手>>>ok ~~~ i can give you and you friend 20m

 で、いきなり袖の下を提示する彼w 
 この辺はかの国の文化なのかもしれませんが。まあ、彼なりの誠意であると好意的にみましょう。
 正直、新船の為に金の欲しい私の心が、微動だにしなかったか、と言えば嘘になりますw

私>plz wait
相手>>>yes~~ thk you
私>he is not now

 しかしこの時、我らが商会長は不在でありましたので、彼には待ってもらう事に致しました。ちなみに我々の商会長は女性でありますから、この代名詞を使うのは本当は間違い。まあ、向こうに合わせているだけです。
 ここでとりあえず、何故入会を望むのか尋ねてみる事に。

私>why do you want join us?
相手>>>beause 私が宝石を売るためだ

 単純にして明快なる彼の返答w まあ、それ以外にはありませんよね。
 ロンドンに商館があれば、それはもう宝石を売るには大変便利です。欲しいのは良く分かります。是非もない事を聞いてしまいました。

 会話はまだ続きます。

相手>>>five ID ~in 商会~~ THK YOU
相手>>>and (正和是海盗我 不怕) is no me say~

 5垢入会希望というのも、普段の彼の艦隊を見てますと少々笑いを誘います。もし本当に入会となったら、この5垢は常にオンラインなんだろうなあ・・・。
 尚、二つ目のカッコ付きの台詞については、以前の私のブログを参照にして下さい。どうやら今回商会への入会希望をしてきた人は、その際の彼とは中の人が違うと言いたいようです。
 でも、違うのに何故そのやり取りを知っているんでしょうね? 彼らの間で私に関する話題は共有されてるのでしょうか・・・?

私>i dont decide. plz wait
相手>>>ok ~~~

 というところで一旦会話は中断。
 そして食事後、商会長に一応相談しました。・・・が、予想通りお断りでw
 まあ、ここはそうせざるを得ませんよね。面白がって入れたとしても、何かとリスクの方が大きいのです。
 さて、結果を彼に伝えます。

私>The result...
私>Sorry, our master say "impossible"
私>the reason is "the number of members is limits".
私>It cannot be useful and it is sorry.

 この理由は嘘ではありません。我々の商会はメンバーのセカンドやらですでに一杯になっているのです。まあ、新規入会の方の為に幽霊会員を消したりは出来るのですが、5垢分というのはさすがに厳しいのです。
 勿論、他にも理由はさまざまな訳ですが。
 そして、これに対する彼の返答と、その後会話終了までのやり取り。

相手>>>no soryy thk you!
私>By the way, how was your 商館?
相手>>>we are friend if you need me i can help you
相手>>>no have
私>oh
私>thx friend
私>good luck!
相手>>>good luck bye

 いや〜〜〜、ホントにね、彼はいい奴ですよw 本当にそう思います。前回も言及した事ですが、「あれ」さえなければ良い友達になれるのになあ、と残念で仕方がありませんね。正道に立ち返って欲しいとつくづく思います。
 しかし彼の言う通り、確かにカリカットのあの商館は無くなっていました。ロンドンに欲しいといっても、まだ手放す必要はないと思うのですが・・・。それとも、実はあの商館は彼の持ち物ではなかったとか? どういう事情だったのでしょうね。

 さて、といった衝撃の申し出でした。
 ちなみに我々は断りましたので、ロンドンのほかの商会の方に、同じような話がいくかもしれませんよw

 追伸: 
 あ、戦列艦乗りましたw

 追伸2:
 この件の黒幕がれ○○○氏と判明!w

新船情報未だ無し

2005年8月9日
 連日のレベル上げ作業により、海事は53に到達致しました。明日にも54に達しますし、今週中には間違いなくカンストする事でしょう。
 しかし肝心の新船情報は未だに見えてきません。私自身は漕ぎがありませんので、ガレアスについては全く興味がないのです。
 早く来い来い戦列艦!

 さて、インド方面でレベル上げをしているのですが、カリカ沖合いで睨みあいが続いているのを見ると、ムズムズします。しかしここはぐっと堪えます。今はしっかりレベルを上げておく事こそ、イングに貢献出来る最も有効な手段であると考えています。勿論、今PKKで頑張っている方々についても、なるべく早目に援軍に行きたいと思っているのです。
 まあ、商会同士の協定とか、色々ややこしい事はありますけどね。その辺と無関係な人々については、勿論容赦しませんので悪しからず。

 うーん、しかし自分の日記を見直してみると、大半をスキル上げやらレベル上げに費やしているなあ、と感じます。もっとも、この傾向はブログをつけ始めてからなんですが。
 早く海賊な日々に戻りたいものです。
 なによりブログのネタがありませんからね。

 

平和2

2005年8月8日
 と言いましても、それは私個人の事です。とりあえず現状の私の目標は、戦列艦他の新船に乗る事でありますから、まずはそれに全力投球です。暴れるのはそれからでも出来ますからね。

 ただ、周囲の状況は何かと騒がしく、イングの捨てた牌に対し、複数国がロンを宣告しようとしているようです。ピンチといえばピンチなのですが、そういう状況を楽しんでいる人もいるのだろうなあ、と考えています。特に軍人はそうでしょう。
 商会に属していると、色々事は単純にはいかないのですが、少々騒がしいくらいが一番面白いと思います。大砲の狙いをつけずに撃てば当たる、というくらいの包囲網はいっそ爽快ですらあるようなw

 しかし、一つ気をつけねばならないのは、国RPに夢中になりすぎる余り、自分達がゲームをやっているのだと忘れてはいけないという事です。楽しむ事が第一である筈のゲームで、本気で嫌いあったりするのは馬鹿馬鹿しい事です。真剣に遊びつつも、一歩引いてみる客観視点を持つ事は、節度ある人ならば出来る筈の事です。
 私の周りにいる方々は、そういう人々だと考えています。

 さてところで全然違う話ですが、新船情報が出ませんね・・・。今のところは軍事レベル上げておけば間違いがないのでやってますが、そろそろ情報が出てくれないと方針が定まりません。冒険系に転職すべきなのかどうかが焦点なのですが、いつ判明するのやら。発展度とするならば、やっぱり新3国の領地辺りに出るのでしょうか・・・?
 うーん、じっと待ちます。

幸せとは

2005年8月7日
「・・・インド海賊からもまともな経験値をもらえる事である」

 さて多くの人に賛同してもらえそうですが、いかがなものでしょうねw

 まあ、などというつまらない冗談はおいて、本日はロンドン教会にて結婚式イベントがありました。私はセカンドキャラで出席していたのですが、中々の盛り上がりでして皆さんイベント好きだなあ、と思いました。勿論私も聊かの羨ましさと共に楽しんだクチです。お二人×2組の方々にはどうぞお幸せになってもらいたいものです。

 さて最近良く思う事ですが、つくづくノトス鯖を選んで良かったなあと感じます。次から次へと事が起こりますので、飽きが来ません。他の鯖の事情は分からないのですが、今のところノトスしか考えられない状況です。本当に幸運ですね。
 特に自分でも不思議に思うのが「今まで嫌な思いをした事がない」という事です。大抵MMOやってると、甚だ気分を害する事に出会ったりするものですが、このゲームに限ってはそういう事がありません。参加者の年齢がある程度高い事も関係してるのかもしれませんね。海賊中に受ける煽りについては、スルースキルを発動させれば意に介する程でもありません。
 これからもきっと色々あるんだろうなあ、と思うと楽しみですね。イベントにしろ事件にしろ、明日は何が待っているのか。
 当分このゲームから離れる事はないでしょう。

 そういう訳で、私自身の現時点での幸せとは、大航海時代というゲームに出会い、ノトス鯖を選べた事です。
 そう、たとえ久しく一人身であったとしてもです。
 ・・・ええ、そうですとも!

すすめ砲撃軍人!

2005年8月6日
 私は砲撃主体の軍人です。14門砲が出て以降はそういう方もずいぶん増えまして、今やそれがスタンダードですらありますね。初期の頃にはずいぶん不遇だったのですが・・・。

 で、当然レベル上げもひたすら大砲を撃つ事になります。上手い具合にクリティカルが決まれば中々爽快です。
 しかし砲撃軍人で辛いのが、大砲は使えば壊れてしまうという事です。大砲のない砲撃軍人など、ただの病院船でしかありません。
 なので大砲の確保は重要課題な訳ですが・・・。
 インド方面、あれ何とかなりませんかねえ。既製品の大砲はロクでもない品揃えですし、作るにしてもケープまで戻らねばなりません。今日も大砲が切れたので作りに戻ったのですが、何とも面倒な作業です。インドに青銅が出てくれれば万事解決なんですけどね。

 或いはカロネ14門辺りを作って売り出す人とか出てくれないものでしょうか。適正価格なら買うんですけどね。まあ、多少高くてもやむをえないでしょう。結構儲かると思うんですが、あまり見かけないのはなぜでしょうか。手間が掛かりすぎますかね?

 さて、今日も「災いの根源クエ」を最後に挑戦してみました。
 そしてまたもや失敗しましたw 5人じゃやっぱりきつすぎますかね・・・。大砲とか船とか、狩り用のものだったのが問題なのかもしれませんが。持久戦に持ち込みたいところですが、相手の足が速くてどうしても捕まってしまいます。まあ、何隻か沈めてはいましたので、要はそれが敵の旗艦であれば良いという事ですし、クリア不可能という感じではないんですけどね・・・。今一歩でやられている感じです。

 明日も・・・。やるのかなあ?w
 我ながら作業プレイに耐性があるなあ、と思うわけですがw

 昨日の大型パッチからひたすら海事上げに時間を費やしております。現時点でガレアス以外はさっぱり情報がないのですが、レベルとスキルを上げておくのに損はありませんので、むやみやたら大砲を撃ちまくっているのです。
 見た目は完全にカタギになってしまいました。何とも居心地の悪い事です。あのスリルの日々はどこへ・・・。

 レベル上げに国境なし、という事で普段は宿敵たるポルトの人々とも一緒にPTを組んでおります。しかし「四人ポルト一人私」などという組み方の場合、はたから見ると奇妙な組み合わせだと映るかもしれませんね。レベル上げはPTのほうが効率が良いので、お互いの利害の一致という訳です。
 今のところ、2日に1レベルのペースになっています。55までは単純に10日かかるという事ですね。目下の目標は、次の大海戦までに戦列艦に乗る事なのですが、さて間に合うかどうか・・・。

 ところで新3国にいる方々で、始めたばかりの人っているんでしょうか? 私がインドに篭っているので分からないだけなのですが、たまに見かける新国の方は亡命者の方ばかりです。新規参入者がいないとなると、寂しいんですけどね。面白いゲームだと思うんですけどねえ、私は。
 地中海のほうに戻れば、また様子が違ったりするのかな、と期待しております。

 後今日の出来事は・・・。
「災いの根源」クエに初挑戦してみて、全く歯が立たなかった事くらいでしょうか。あれはある程度装備もメンツも準備がいりますね。ガレアスの足の速いこと速い事。
 今度また行きましょうね、雷の人w

新たなる旅立ち

2005年8月4日
 メンテ時間がこれほど長く感じた事はありませんでした。実際10時間とかなり長かった訳ですが、期待の中で待たされるというのは余計に感覚が引き伸ばされるものですね。

 大航海時代オンライン第2章と言う事で、新たな国が3つ加わり再開された訳ですが、まだまだ新しい船や交易品の情報などは、謎のままであるように思います。
 特に個人的にも注目度の高い船情報については、ガレアスの情報がss版の方で出たのみで、その他のについては未だ不明。戦列艦の情報も噂に過ぎず、真偽の程は確かではありません。
 まあ、再開初日で情報が出まくっては興ざめですから、これでいいんですけどね。

 私自身の方針としては、とりあえず海事上げとなります。で、その中で砲撃系の熟練を上げ、損をしない状態に到達したなら生物学者に転職。今度は冒険レベルを上げて行くことになりそうです。その頃には新船の情報も結構で尽くしていると期待し、どこまで上げるか目標も立つ事でしょう。なるべく無駄を抑えて戦列艦まで最短距離で向かう予定です。しかし商人系、冒険者系の新船の情報は名前すらまだ分からないようなのですが・・・。まさかクリッパーとか出ないかなあ、などと結構期待しておりますw

 問題があるとすれば、やはりしばらくの間は海賊活動は休止になってしまうという事ですね。ちょっとその暇はなさそうです。
 まあ、その分準備が整えば爆裂しますよっと。
 ここは「Diary Note以外の方」との相互リンク用スペースです。

 私のこのブログは当然リンクフリーですし、どんどん頂戴したいのですが、いかんせんその場合は気がつかない場合もあります。ゲーム内でお声がけ頂ければばこちらに載せていきますので、是非どうぞ〜。

1.大航海時代 天誅組4コマ日記 「天狼さん」
 http://tenchugumi.blog16.fc2.com/

 もはやノトスで知らぬ人はいないくらいの有名サイトですよね。私もいつも楽しく拝見させてもらっています。
 まだゲーム内でのコンタクトはなし。
 いつかお近づきになりたいものです、フフフ。

2.航海日誌  「Cyclopesさん」
http://cyc.blog18.fc2.com/

 海賊仲間のCyclopesさんの日記。Diary Noteの方でもリンクしてますが、お引越しされたようで新たにリンク追加です。

3.坊やだからサ 「Unchainさん」
http://blogs.yahoo.co.jp/uwfnwonwo

 海賊仲間のUnchainさんの日記。海賊にしてレアハンターのチェインさんには色々お世話になっています。
 昨日は色々と疲労が濃く、ブログを書かずにそのまま寝てしまいました・・・。という訳で、昨日の分を今書いてしまいます。

 軍事的には例のリーグ戦で復活の兆しをみせつつありましたが、経済的にはまだまだぱっとしなかったイングランド。しかし大型パッチを目前に控えた中で、宝石商の方々が意地を見せて下さいました。
 長い間イスパに奪われたままだったカリビブを、ついに奪還!周到な準備も功を奏したようで、特に混乱なく短時間で陥落させる事に成功したようです。おめでとうございます。
 ただ、私も一応封鎖戦力として赴いた訳ですが、先方の対抗戦力が来る気配もなく、特に何もする事はありませんでした。少々残念。

 元々この投資戦は、宝石商の方々の個人的な繋がりから始まったものであるらしく、本来小規模なものを想定していたそうです。ただ、口コミというのは怖いもので、蓋を開ければあれほどの戦力投入となったようで・・・。
 貧乏軍人の私などは、自分の財布の大きさで考えてしまいますので、あんな大金を次ぎ込んでこの先大丈夫かしら、などと心配するのですが・・・。色々聞いてみたところ、まだまだ全然平気だとの事です。イングランド宝石商おそるべし!ですね。
 ただ、コペンハーゲンがこの間隙をぬってポルトに落とされたのは残念。しかしポルトの方々、あの港を長時間維持するつもりなんでしょうか?あのあたりはイングの溜まり場だったりするんですが・・・。
 まあ、3日以降も色々ありそうで楽しみであります。

 ところで話は少し変わりますが、対イスパの件。NFとアルマダは全面対決になるようで、私掠海賊的には益々激動の情勢になってきたようです。
 ただ、私個人は対イスパ戦線には加わりません。まあ事情については色々あるんですが。気持ちとしては、要はイングランド私掠海賊として働くだけですから、相手がどこだろうといいんですけどね。
 まあ、私は外交にはノータッチですw

国際交流

2005年8月2日
 さて、昨日ありました例の大陸の友人との会話です。

 リーグ戦も終わり、生物クエ消化の為にカリビブに行った際なのですが、ブルーゾーンで彼とニアミス。その直後にTELLが来ました。
 最初はお互い「hi」と軽く挨拶。夏祭り以降、彼の気もずいぶん大らかになっているらしく、気安く話しかけてきます。
 しかしその後、港の中でいきなり白チャでこのような台詞が。

相手>鄭和是海盜。我不怕

 ・・・はて?

 残念ながら、私は中国語は分からないのです。前半は「君は海賊の鄭和だ」と言っているのでしょうけども、後半の3文字が不明。
 やむなくエキサイトの翻訳ツールを通してみますと「私は怖くない」との意味でした。つまり全文を見ますと「海賊鄭和、お前はもう怖くねえよ」という意味にとれます。

 ・・・・。

「・・・の野郎! 夏祭りでネタ撃沈されてやった事を誤解して増長したか将軍〜〜〜〜!!」

 などと一瞬思ったのですが、実はそういう意味ではなかったようです。彼の言いたかった事は続いての台詞でした。

相手>>>I 不怕海盜YOU 中日友好

 ・・・あ、そういう意味でしたか。

 英語と中国語混在のかなり怪しい言語ですが、言いたい事は分かります。
 夏祭りを通じて一種スローガン的な言葉になりました「日中友好」。彼としては今後の事も考え、この言葉を最大限活かしきりたい所なのでしょう。
 私としても、別段変なイデオロギーに染まった人間ではありませんから、日中友好は望むところです。しかし、困った事に私は海賊な訳で、そのRPを崩すつもりがないのも事実。
 最大限の好意を示しつつ、次のようなやり取りを。

私>but i am 海盗. you must run away from me.
私>this is my game play style.
相手>>>I 哭
私>i like you. but i am 海盗. it is 運命.

 いや、書いてて一部恥ずかしい文言がある訳ですがw
 私の拙い英語能力で何とか相手に伝えようと奮闘してみました。実は彼も英語はかなり苦手であるらしく、意思の疎通は結構苦労しています。少しでも難しい単語を使うと、彼は根を上げてしまうのです。こちらもやむなく漢字を交えての英語を駆使せざるを得ませんでした。
 しかし、どうにか私の言いたい事は伝わったようです。彼から次のような驚くべき台詞が。

相手>>>海盜的中日友好?
私>yes!

 思わず画面に向かってガッツポーズですw

 「海盜的中日友好」
 
 まさに私はそれを言いたかったのです。日本風に表現するならば「拳の語らい」という所でしょう。
 それにしてもこの人物、例の「胡椒WIN」など、中々相手の心をくすぐる名コピーを連発してくれますね。
 しかし、意味が通じたからといって、それが共感に繋がるとは限りません。彼のような活動をしている人間にとってはなおさらでしょう。
 
相手>>>哈!放心
私>this is 大航海時代!
相手>>>一樣的 fangxin
私>Let’s enjoy together.
相手>>>一樣的放心

 いやはや、向こうの呆れ顔が目に浮かぶようでもありますw この辺りは、日本人PCの中にも同様の感想を持つ方がおられるとは思います。「これが大航海時代だ!」などと言い放ってますが、異論のある方もいるでしょうね。
 しかしこれは私の本心でして、大見得を切った訳でもありません。昨日もブログに書いた通り、この方針は続く事でしょう。
 何にせよ、彼から上の台詞を引き出せただけで、私は満足致しましたw

 さて、以降も会話は若干続いたのですが、残念な事に言葉の壁が立ちはだかります。彼は英語が苦手でありまして、上の辺りから中国語を多用し始めます。こちらも翻訳ツールで何とか意思疎通を試みるのですが、中国語の翻訳は殆どが意味不明になりまして・・・。実のある話は出来ませんでした。
 まあ、十分楽しんだのでよしとしましょう。後は省略とさせて頂きます。

 以上の流れを読んで、皆さんはどう思われましたでしょうか。夏祭りでも感じた事ですが、彼の人となりが多少ではありますが分かるような気がします。
 機転の利く人物、というのが私のイメージです。
 確かに夏祭りで連発した彼の面白い台詞も、所詮は彼自身の印象を上げる為の打算の産物、と言えるかもしれません。しかし、そうしたい心情は理解出来ますし、私はこういう頭の良い人物は嫌いではありません。少なくとも、PKされた後に「○ね」とだけ言い残してログアウトするリアル社交R0の輩よりは、余程近寄り易いと思っています。

 ただし!

 ここで絶対誤解をしてはならない事が一つだけあります。
 それは、彼が普段行っている例の活動。これを容認してはいけないという事です。私自身も、断固反対しております。売る人間がいる事はともかく、買う人間がいる事も残念に思います。
 しかしこれさえなければ、彼とは良いフレになれたかもしれないなあ、と思うと本当に残念ですね。いささか複雑な気分でもあります。

 この件については光栄に期待するしかないのですが、ゲームが開始されて以降、具体的に何かの対策がなされた雰囲気もありません。
 PC間に不満があるとすれば、一番はこの点だと思うのですが・・・。
 本当、何とかして下さいよ光栄さん。

追伸:
 実は昨日、リーグ戦が始まる前にも彼と会話をしております。
 そしてその中でこのような台詞が。

相手>>>now is my sister play do not kill she plz~

 ・・・・え?

 姉!? もしくは妹か。
 うーん、彼は家族ぐるみでやってるのでしょうかね。ひょっとしてこれが家業とか?
 新たなる謎がw
 本日は国別対抗リーグ戦の3日目、最終日でありました。結果はポルトの勝利に終わったようです。イスパの方にはネタチームもあったようで、ちょっと真剣勝負とは言い難かったようですが。

 さて、これで夏祭りイベントは全て終了し、後は8月3日の大修正パッチを迎えるのみとなりました。この修正は公式でもアナウンスされている通り、今後のゲーム世界に非常に大きな影響を与えるものであり、個人的にはタイトルにある通り「DOL第2章」という捉え方をしています。何より国が新たに3つ登場する事が、世界のバランスを一変させるものになるでしょう。対人関係にも大きな変化があるかもしれません。

 そういう事を踏まえまして、ちょっとここで私の今後の活動方針をまとめてみようと思いました。まあ、わざわざ公開するような事でもないかもしれませんがw

 まず、3日以降も絶対変わらない事が一つだけあります。それは、

「イングランドの私掠海賊であり続ける事」

です。これは、私が引退するまで貫かれる方針です。勿論、途中で冒険や交易をやってみたりする事もあるでしょうが、私自身の本質は今後も海賊であり続けます。これからも、そのようにお付き合い頂ければと思います。
 私掠対象としては、まず第一にポルト。これも変わりません。ご容赦下さいw また、イスパは襲いません。これも変わりませんね。ただ、向こうがどう動いてくるか分かりませんから、それによって変わる可能性はあるでしょう。新3国については、これはもう不明としか。ただ、密かに私は塩野信者だったりしますので、ヴェネチアは個人的には止めておこうかなあ、とか思ってます。ネーデルとも、隣同士で争いたくはないなあと思ってますが、相手はそうも思ってくれませんかねぇ。フランスについては、ポルトの交易者が減ってしまったら、稼ぎの為に襲うかもしれません(お

 次に短期的な方針なんですが、やはり新船のスペックと必要レベルによりますね。今のところ、冒険レベルがネックになりますので、生物クエをやっています。なので、海賊活動は控えめになってしまっています。やはり海賊と冒険は両立出来ませんね・・・。
 戦列艦は多分、海事55だと踏んでます。ただ、それだと戦ガレの35からずいぶん間があるので、40台に更に新しい軍船が出るのでは、と希望的予感を持ってます。重ガレオンとかどうでしょう?商船と冒険船は上で上げた通り冒険レベルが問題ですね。
 何にせよ、しばらくはレベル上げが中心の活動となりそうです。お金、もつかなあ・・・。

 ところで今日の活動の最後の方で、大会を盛り上げてくれた例の大陸の友人と、色々TELLで話してました。結構面白い内容だったので、また明日可能な範囲で公開してみます。
 彼は本当に面白い人物ですね〜w
 
 最近暗い出来事が続いていたイングランドですが、本日喜ばしい成果を上げる事が出来ました。
 昨日に引き続いての、国別対抗リーグ戦勝利であります。それも、本日はイングランドは一隻も撃沈されずの完全勝利!連日の訓練が見事に華を咲かせました。
 チーム編成当初は対人戦に慣れてない方も多かったのですが、練習を重ねるにつれて次第にレベルアップ。そして大会当日は見事な艦隊運動によって連携をこなせるまでになりました。
 我が艦隊も先鋒の役目を果たせましたし、私自身も昨日同様1隻撃破の戦功を上げました。大変満足いく結果といえるでしょう。 

 ところで大会の勝利自体も勿論嬉しいのですが、それ以上に良かったと思うのは、イングランドの艦隊戦能力がこの大会をきっかけに大きく向上した事でしょう。これは大変な財産になると思います。今度の大海戦などにも活かせるものと考えています。
 イングランドとしましては、今後も定期的に大海戦を想定した艦隊戦訓練を続けていく予定のようです。今回の勢いをもって、また勝利の美酒に酔いたいものですね。

 さて、今回の大会の最大の目玉ですが、なんと言いましても例の大陸の友人の出場ですね。まさか本当に来てくれるとは思いもせず、大会運営の方々の交渉能力には頭が下がる思いです。
 しかも私はオールスターに出場して、彼と一緒に祭りを盛り上げる事も出来ました。なおかつ、彼から船首クリを頂き撃沈までしてもらえたという栄誉つきw 
 こういう経験もまたとありませんね。彼は明日も出場するとの事ですので、楽しみであります。この期間中は、襲わないでおきましょうw

 イングランドの出番は本日で終了ですが、明日はポルトとイスパの対戦です。観戦して祭りを終えたいと思います。

 PS 
 喜ばしくない事も一つ。
 とうとう白ネに戻ってしまいました・・・。
 困った困った、こまどり姉妹。

ああ、胃が痛い

2005年7月29日
 本日はノトス夏祭りイベントの国別対抗リーグ戦の日です。

 前日から続けてきた努力の成果が試される訳ですが、正直今までの醜態もあり、相当なプレッシャーがかかっておりました。まして我々の艦隊は先鋒。一番手でありますから、チームの勢いの為にも負けられません。試合開始が近づくにつれ緊張は高まり、試合直前に最高潮に。そして試合中もそれは続きまして、手を震わせながらの戦いでした。幸いそれで操作ミスする事も無かったようですが・・・。

 さて、戦いの経緯は次の通りです。

 まず相手についてですが、一人はよく海賊でもご一緒する方でして、砲撃スキルについては私よりも上の人です。他にもう一人、私の直接の知り合いではありませんが、同様に砲撃が強い方。後の二人は我がチームの方と商会が同じだったりしたようです。何にせよ、かなりの強敵です。

 まず序盤、こちらの艦隊は練習の成果が出ておりまして、かなり統一された良い動きを見せておりました。相手集団を上手く囲い込むように風上へ。良い滑り出しです。ボチボチと砲撃が始まります。しかし、この時点では、味方のある方のとんでもない失敗はまだ表には出ず・・・。

 中盤から混戦になります。かなり接近した状態での撃ち合いと機雷戦が激しく、修理と外科の連打です。私は全体を見つつ、なるべく相手を両側に持たないよう、集団の外近接部分を回りました。
 しかしここで、味方が一隻撃沈!中盤からひたすら耐久が減ってましたので、そんなにクリを食らってるのだろうか?と焦っていたのですが、実はそうではなく・・・。

 「装甲と大砲を積んでなかった」

だったそうですwww
 道理でやたら修理を使う訳だと納得。
 この時点で3:4と危ない状態。しかしここで、今までのていたらくを挽回する私の一撃が!相手を一隻仕留める事が出来ました。これで3:3。そしてその後、更に味方が一隻倒して逆転。しかしその味方も沈められて2:2の互角、とかなりの激戦模様となりました。

 終盤は2:2でタッグ戦のような様相です。しばらくの間、お互い砲撃主体で戦闘が続きますが・・・なんと敵の1隻がリングアウト!本当にもう、運だけは良いのが私の取柄ですね。これで2:1と優位に。
 しかし、実はこの時点で中盤の消耗が祟り、私の資材と水は切れておりました。もう一人の味方に頼るしかありませんが、かなり危ない状態です。資材は110個持ってきていたのですが、やはり艦隊戦は消耗も激しいようです。
 ただ、消耗していたのは敵も同様でした。残った方は、弾薬が切れてしまっていたようです。こうなると白兵しかないのですが、2:1で戦って白兵で終わる事はまずあり得ません。結局最後はラム&クリで終了。
 やりました、イングランドチームの緒戦勝利!
 
 しかしまあ、正直安堵しました。ここで負けてたら、私はもう立ち直れなかったかもしれませんw 緊張が解けた時点で、胃が痛くなってきました。まさかゲームでここまでな事になるとは思いませんでしたが、代表となりますとやっぱりプレッシャーが大きいのです。負けたら皆さんに申し訳ないですからね。

 その後、イングランドは次鋒から大将に至るまで取りこぼし無く全勝となりました。久しぶりに良い結果を残せましたね。最後の大将戦は、どうやらネタ戦になってしまったらしく、こちらの大将の方々にとっては戦意を満たせず残念だったのかも?
 しかし、明日のポルトガルはメンバーを見るに、更なる強敵と思われます。このままの勢いで押し切りたい所です。明日も気持ちよくブログが書ければ良いのですが。

再軍事演習

2005年7月29日
 明日、いよいよ国別団体戦とオールスター戦が行われます。
 私は恥ずかしながらその両方に出る事になっておりまして、タッグのような醜態を晒さないかと心配な訳ですが・・・。精一杯がんばるだけですね。

 で、今日はそれに備えてまた出場選手による合同演習を行いました。やってみた実感ですが、初回にやった頃に比べて格段に艦隊戦の力量は上がったと思います。訓練してみるものですね。艦隊メンバーの息はかなり合ってきました。明日の本番でその成果を試せるのが楽しみです。
 といいますか、明日のブログがどうなってるか・・・。

 それ以外の事としましては、軍人のままで生物クエを初めてみました。昨日言った通り、冒険レベルを上げる為のものです。
 しかし冒険者の方には申し訳ないのですが、冒険クエ自体はあまり楽しくないような・・・・。行ったり来たりするのが性に合わないらしく、先日のスキル上げのような苦行になりそうです。それとも何か面白くやる為の工夫があるとか?冒険者の方、アドバイス下さい。
 しかし、せめて30までは上げたいのですが(現在28)、軍人のままだとそれでも厳しい感じですね。転職も考えましたが、砲撃系のスキルと操舵で損する事になりますので、そういう訳でもいきませんでした。少しでも足しにならないかなあ、と採集とかもやってみたんですけど、殆ど経験ありませんね、アレ。
 新船、あまり冒険レベルを要求されない事を祈るのみです。

 それにしましても、何か色々やる事が多くて、結局今日は海賊はなしです。うーん、本当にこのままだとお金が・・・。クエの収入は雀の涙ですねえ。

 ところでこのブログですが、始めてから2週間半くらいでめでたく1万ヒットとなりました。意外と読んでくださる方が多いようで、ありがたい事です。毎日続けてる甲斐がありますね。
 文章だけの日記ですが、これからも読んでくだされば幸いです。

一日一殺

2005年7月28日
 先日から何度か言っておりますが、現在夏祭りイベント中という事もありまして、海賊活動を自粛しております。よって「一日一殺」な訳であります。「禁止」ではありませんので、脳内変換により「遠慮すれば良い」と解釈しているのです。
 全くやらない、というのも緊張感に欠けますよね。大航海時代はもっと殺伐としていなければ!

 しかしまあ・・・。
 海賊活動をやらないと、お金が減って減って仕方がありません。大海戦以降殆どやっておりませんが、それ以降今日現在で30M程財産が減ってしまいました。特に名工の大工代が一番大きいです。海賊のメンツにかけましても、交易などという軟派な事は出来ません。この期間はやりくりするしかありませんね。楽しいから良いのですが。

 とはいえ、夏祭りが終わってからも、それ程集中して海賊は出来ないかもしれません。
 といいますのも、8月3日から新船が実装されますが、それに向けて各種レベルを上げておかねばならないからです。特に冒険レベルが重要ですね。冒険者用・交易者用の新船も登場する訳ですが、当然これらの船は速度が高いと思われまして、海賊用の船としても見過ごせません。しかし、恐らくかなり高い冒険レベルを要求してくるのでは、と想像しております。今のうちから取り組んでおかないと出遅れそうです。
 皆さんはいかがでしょうね。新船に向けて、準備は進んでおられますか?

 以上、どうでも良い話でした。
 いやほんと、海賊やってないと日記のネタにも困りますね・・・。今日はこれ以外はボチボチとスキル上げをやっただけ。回避があと少しで10になります。いよいよシェランから卒業ですね。

白い方が勝つわ

2005年7月27日
 連日の訓練とイベント続きにより、私の悪名もすっかり下がってしまいまして、白復帰が近くなってきました。まあ、別に白に戻る気は全くないんですけどね。祭りが終われば、本格的に家業を再開しますよっと。

 しかしオレンジネームを続けてますと、白の有利さをつくづく感じます。艦隊戦で援軍を呼べない、世界中どこにいても警戒してなければならないなどなど、海賊は中々辛いのです。だからこその面白さでもあるんですけど、艦隊戦に限っては援軍も呼べたらなあ、と思います。同数で戦った方が面白いんですよね、白熱して。5対10で勝つ、という快感も良いのですが、基本的には離脱するケースが多いですからね。
 ただ、白の方が優位とはいえ、PKKの数は非常に少ないのが現状です。PKKしたところで殆ど見入りがない、というのが原因でしょう。お陰でこちらは嬉しいような暇なような!?
 まあ、海賊周りの仕様については、もっと色々改善すべき事があるように思います。一度ブログでも自論を述べてみるつもりです。

 さて、埒もない事はこの辺にして今日の出来事。
 昨日に続いて今日も艦隊戦の訓練を行いました。Pスキルは日々のこのような訓練がとても大事だと思います。私は艦隊戦は理論よりも感覚だと思ってますので、それを磨いていかねばならないのです。しかし難しいのが、砲撃や旋回のタイムラグにランダム要素があるところですね。やたら早かったり遅かったり、中々狙いがつけられません。絶妙の位置取りをしたにも関わらず、発射が遅くてクリを逃したりした時には、思わず画面に向かって悪態をついたりしてしまいます。はたから見ると、変な絵でしょうね。或いはこれ、何か法則とかあったりするんでしょうか・・・?誰か検証してくれないかなあ。

 話は前後しますが、訓練に入る前までは、例によって大陸の友人狩りです。今日も1回収奪に成功しまして胡椒を260個程得ました。
 手近な所で売っても良かったのですが、今日はあえてリスボンでバザー売りしてみました。リスボンには、先ほど奪った当人が例の定位置にいましたので、わざわざその隣で安い価格で売りました。我ながら性格が悪いです。残念ながら相手は無反応だったのですが。また機会があればやってみます(オイ

●本日の掘り出し物
 特になし><

●本日の被クリ数
 11回
 昨日、PC画面を目から出る汗で曇らせてから一夜明けました。しかしまあ、昨日の事は昨日の事。立ち直りが早いのだけが取り柄の私は、ぼちぼちとジェノバ商船隊相手に機雷上げに取り組む事に致しました。
 しかし機雷は比較的上がりやすいとはいえ、非優遇となりますと中々苦労致します。不慣れな私はNPCを上手くコントロールするにも一苦労するのです。四苦八苦しながらどうにか1つ上げた訳ですが、まだ8という所。10までは遠いですね。

 さて、今日はスキル上げがメインではありません。国別戦を想定した合同練習を行いまして、その話を少々。

 最近のイングランドは何かと盛り上がりに欠けております。大海戦では勝てず、タッグ戦でも惨敗。私自身も散々な状態でして、いいとこ無しになってしまっています。
 そういう中で、イングランドの復活を期す為にも最適なイベントこそが、国別対抗艦隊戦なのです。ここで何とか勝って、もう一度イングランドに活気を取り戻さねばならないのです。
 その様な思いから、イングランド代表の面々はとある場所に集まり、合同訓練を行う事にしたのでした。

 何人か用事でこれない方もいましたが、平日にしては予想以上に集まりました。20名近くいましたので、ほぼ全員と言ってよいでしょう。
 で、早速艦隊戦をやってみたのですが、予想以上に激しい戦いになりました。恐ろしい勢いで耐久が減っていきます。本番もこんな感じになるのでしょうか・・・。個人的には2ON2の時に比べてより楽しめそうな予感がします。

 さて、訓練は結構楽しくやれまして、皆の間でも自主的に上達しようという意識が芽生え始めました。こういう気持ちが大切ですよね。イングランドは着実に復活しつつあるように思うのです。

 そして訓練が終わって後は、何人かで大陸の友人との追いかけっこです。久しぶりの事でしたので、私も結構楽しめましたw

 という訳で、私自身は今日一日結構充実したのですが、無関係な人はこれ読んでも全く興味ないですよね。もっと精進します、ハイ。
 本日は最強タッグトーメントの本戦であります。
 この日の為にスキル上げに勤しんできた訳ですが、果たしてその成果はあったのでしょうか。そして優勝の行方は!?

 ・・・大変興味のあるところですが、タイトル見ればどういう結果になったか分かりますよね、ハハハ・・・。

 一回戦は何とか勝利。しかしこれはパートナーの活躍のお陰で、私はイマイチな動き。そして二回戦は私が撃沈され、これが敗因に。
 なんともはや・・・・・・・・天中殺でしょうか。PCの前で突っ伏したのは久しぶりの事でした。

 それなりに気合を入れて望んだのですが、料理使ってる間にクリを入れられ撃沈などという体たらく。もう軍人としてやっていけないのでは、という状況です org

 まあ、落ち込んでばかりはいられないので、一応冷静に敗因分析を。
 Pスキルの不味さは置くとして、機雷戦の軽視が大きな理由としてあると思います。機雷敷設、機雷発見、どちらも殆ど活用しておりませんでした。撃沈の際も、機雷を2つ受けてクリ、という流れでしたので、しっかり発見を使ってさえいれば、クリを受けたとしても撃沈まではいかなかったように思います。この結果、余計な操作量を強いられる事となり、元々乏しいPスキルに更なる負担がいったと思われるのです。それがクリにも繋がったようで、まさに悪循環ですね。

 今後の対策としては、当然この点を改善すべく、機雷戦に慣れていく事でしょう。どちらのランクも上げていかねばなりません。また1から出直しという事ですね。

 さて、トーナメントは終わったのですが、まだPVP系のイベントは終わった訳ではありません。近日中に国別対抗の4ON4戦がありますし、私も一応出場する事になっています。そこで汚名返上となるでしょうか。いや、是非ともせねばなりませんね。

 ・・・・といいますか、このままだと本当にヤヴァイw
 この状況はあまりにも恥ずかしすぎます。何とかしないとなあ・・・・と、少し遠くを見てしまうのです。

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